プレスリリース
16の運動コミュニティには延べ1000人超のパートナーが参加
”すべての人にインターネット”を合言葉に、インフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、2023年12月1日(金)、「令和5年度東京都スポーツ推進企業」として認定されました。この認定は、グループのパートナー(従業員)の健康増進と運動習慣の促進に対する積極的な取り組みが評価されたものです。GMOインターネットグループでは、具体的な取り組みとして、延べ1000人以上が参加している「運動しようぜ!プロジェクト」の実施、フィットネスレッスンやヨガクラスの開催、GMO駅伝クラブの活動、社内トレーニングジムの設置など、社員が気軽に運動に参加できる機会を多数提供しています。これらの活動はグループで取り組む健康経営の一環であり、パートナーの健康意識の向上とコミュニケーションの増進に貢献しています。
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【GMOインターネットグループのスポーツ推進の取組】
GMOインターネットグループでは、パートナーからの自発的な運動イベント開催の促進のための費用提供をするなど活動をバックアップしています。その結果、著名なフィットネスインストラクターを招いたイベントや、ダンスなどの専門資格を持つパートナーによるレッスンイベントなど、様々な取り組みを進めています。また、GMOインターネットグループ陸上部の運営、各種スポーツイベントへの協賛なども通じ、スポーツ全体を支援しています。
■「スポーツ実践」部門の取組内容
●パートナー有志による「運動しようぜ!プロジェクト」:
リモートワークによる運動不足を解消するために、パートナー有志が主導して各種イベントを企画・運営。社内コミュニケーションの活性化と健康意識の向上に貢献。2023年12月6日現在、現在、「ランニング」、「ヨガ」、「ZUMBA(R)」、「筋トレ」、「ボルタリング」など16の運動コミュニティがあり、延べ参加者人数は1000人を超えています。
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●外部インストラクターによるフィットネスレッスンやヨガクラス:
外部の専門インストラクターを招き、社員向けにフィットネスレッスンやヨガクラスを開催。パートナーの健康維持とリフレッシュのための機会を提供。2023年9月には、フィットネスプロデューサーのAYAさんを本社に招きコミュニケーションスペースGMO Yours・フクラス(カフェ)でフィットネストレーニングを実施。
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●GMO駅伝クラブの発足:
初心者から上級者まで参加できるランニングサークル。定期的な「ゆるラン会」や大会への参加を通じて、社員の健康促進とコミュニティ形成に寄与。
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●パートナーによるレッスンイベントの開催:
専門資格やプロとしての競技経験を持つパートナーが講師となり、社交ダンスやZUMBA(R)などのレッスンイベントを開催。参加無料で、パートナーの健康と交流を促進。
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●トレーニングジム「GMO OLYMPIA」の設置:
本社ビル内に設置されたトレーニングジム。パートナーが無料で自由に利用でき、健康維持とストレス解消に寄与。https://www.gmo.jp/csr/human-capital/office/
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●運動コミュニティ活動の実施:
テニス、バスケットボール、ボルダリングなど多種多様な運動コミュニティを運営。定期的な活動を通じて、パートナーの健康と交流を促進。
●GMO NASA CUPなどのフットサル大会の開催:
社員限定のフットサル大会「GMO NASA CUP」を実施。大会はレベル別で分けられ、参加者への賞品も用意。チームスポーツを通じた健康促進とコミュニティ強化に貢献。
●陸上部選手によるストレッチ講座:
GMOインターネットグループ陸上部の選手がストレッチ講座を担当。これにより、パートナーの健康と運動能力の向上を目指し、日々のオフィスワークにおける体のケアに役立てています。
●1day3000ウォーキングチャレンジ:
ウォーキングアプリを利用したチャレンジで、毎日3000歩以上を目標に設定。参加者には運動促進グッズを贈呈し、社員の健康意識向上と積極的な体動に寄与しています。
■「スポーツ支援」部門の取組内容
●アスリートの雇用とセカンドキャリアサポート:
トップアスリートの育成とキャリア支援を目的として、陸上選手を雇用。競技引退後は、継続雇用を希望する選手には、グループ会社における就業機会を提供しています。
●水泳日本代表オフィシャルパートナー:
GMOインターネットグループのGMOクリック証券が水泳日本代表のオフィシャルパートナー(競泳トップパートナー)として活動。GMOコインが「競泳日本代表オフィシャルスポンサー」として協賛しています。
●視覚障害者ランナーへの伴走支援:
視覚障害者ランナーのフルマラソン挑戦を、取締役副社長執行役員の安田昌史が伴走者としてサポート。障害者スポーツへの理解促進・啓発にも貢献しています。
●各種スポーツ大会への協賛:
東京箱根間往復大学駅伝競走など、11の大会に協賛。大会の運営支援やプログラム広告掲載などを通じ、日本のスポーツ文化の発展に貢献しています。
●プロゴルファーとの所属契約:
多くの方の笑顔・感動を想像するスポーツ活動支援の一環として、プロゴルファー脇元華選手との所属契約を結び、アスリートの活動をサポート。
【「東京都スポーツ推進企業」について】
「東京都スポーツ推進企業」は、従業員のスポーツ活動を促進する取り組みやスポーツ分野における支援を行っている企業を対象としています。令和5年度には483社が認定され、これらの企業は特に革新的な取り組みや影響力のある活動を行っています。東京都は、これらの企業の取り組みを広く周知し、健康増進とスポーツ文化の発展に貢献しています。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/12/01/07.html https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/12/01/documents/07_01.pdf
【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。
また、グループ全パートナーを挙げて生成AIを活用することで、1. 時間とコストの節約、2. 既存サービスの質向上、3. AI産業への新サービス提供を通じ、「AI活用No.1企業グループ」を目指しています。
お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ106社に在籍する約7,400名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が49.8%を占めています。(2023年9月末時点)
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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