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【LINEリサーチ】好きな「乳酸菌が入った飲み物」は「ヤクルト」が全体1位、特に10代・20代で人気の傾向に

(PR TIMES) 2023年02月08日(水)18時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に「乳酸菌が入った飲み物」に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に毎月23日の「乳酸菌の日」にちなんで、乳酸菌が入った飲み物を飲む頻度や、好きな乳酸菌が入った飲み物について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/41861204.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■「乳酸菌が入った飲み物」を「週1日以上飲む」人は全体で37%

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/4215/resize/d1594-4215-0702d78b5d8578b7a1e1-0.png ]

市販の「乳酸菌が入った飲み物」を、ふだんどのくらい飲んでいるか聞きました。

全体では、17%の人が「まったく飲まない」と回答しました。頻度としてもっとも高い割合は「月に1日より少ない」と回答した人で、24%という結果となりました。「ほぼ毎日飲む」「週4〜5日飲む」「週1〜3日飲む」を合わせた【週1日以上飲む】という人の割合は、全体で37%となりました。

年代別にみると【週1日以上飲む】人の割合は、10代・60代で4割超と高くなりました。
また、20代以降では年代があがるほど「ほぼ毎日飲む」という人の割合が高くなりました。60代では「ほぼ毎日飲む」という人は2割弱で、他の年代に比べてやや高めとなりました。

一方、「まったく飲まない」という人は、20〜30代でやや高めとなりました。特に20〜30代男性では2割超となりました。
男女別では、特に大きな差はみられませんでした。

■好きな「乳酸菌が入った飲み物」、全体1位は「ヤクルト」で特に10代・20代に人気

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/4215/resize/d1594-4215-c3b7bc143d16f3308cb0-1.png ]

市販の「乳酸菌が入った飲み物」をふだん飲むと回答した人に、代表的な飲み物の中から好きなものを聞きました。
全体でもっとも高い割合なのは「ヤクルト」で6割超となりました。2位は「カルピス」で5割超でした。

3位以降は、「明治ブルガリアのむヨーグルト(LG21など)」「ピルクル」「明治プロビオヨーグルトR-1」が続きました。

年代別にみると、全体と同様にすべての年代で「ヤクルト」「カルピス」が上位となりました。特に10〜20代では、「ヤクルト」の割合が7割前後と高くなりました。また、10代では「カルピス」も6割超と他の年代に比べて高い割合でした。
さらに、10代では「ぐんぐんグルト 3種の乳酸菌」が5位にランクインしました。特に10代男性で他の年代層よりも2割弱と高めでした。
30代では「ピルクル」が3割超となりました。

男女別にみると、「ヤクルト」「明治ブルガリアのむヨーグルト(LG21など)」は、男性よりも女性のほうがやや高めの割合でした。特に30代女性では、「明治ブルガリアのむヨーグルト(LG21など)」が3割超でもっとも高い割合となりました。
さらに10代女性では、「森永マミー Wの乳酸菌」がやや高めの割合でした。

そのほかにも、地域別では「Skal」が中国、九州・沖縄で2割超と高い割合となりました。また、「ヨーグルッペ」も九州・沖縄で高めの割合でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2023年1月12日〜2023年1月14日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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