プレスリリース
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)広島支部(支部長 松田哲也)は、秋の交通安全運動期間中(9月21日〜30日)の9月24日(土)に全日本交通安全協会との共催により、参加体験型交通安全講習会「ドライバーズセミナー 一般コース」を開催します。
普段公道ではできない運転体験を通じて、自らの運転技量の確認とマイカーの車両特性を理解し、今後の安全運転の一助となる運転行動に気づき、身につけることを目的とします。
【実施予定の主なカリキュラム】
◆クルマの死角
死角の範囲や危険性、事故を防ぐためにとるべき行動などを確認します。
◆スラローム
ハンドルなどの運転操作や車の挙動を確認します。
◆信号を使った急ブレーキ体験
急ブレーキ体験をすることで、ゆとりある運転の重要さに気づくことを目的としています。
◆危険回避
走行中の急な飛び出しや障害物を想定した走行で、速度抑止の重要性を確認できます。
◆サポカー同乗体験(協力:広島スバル株式会社)
利点とともに機能や使用上の注意についてお伝えします。
※「サポカー」とは衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えたクルマのことです。
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【開催日時】
2022年9月24日(土)12:30〜16:30
【場所】
広島県運転免許センター(広島県広島市佐伯区石内南3-1-1)
【参加人数】
10名(最少催行5名)
※マイカー参加、運転歴1年以上の方
【共催】
全日本交通安全協会
【後援】
国土交通省・警察庁・広島県・広島県警察・広島県交通安全協会
【協力】
広島スバル株式会社・日本作業療法士協会・広島県運転免許センター
詳細は以下、JAF広島ご当地情報から
https://jaf.link/3TGolLx
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