プレスリリース
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部(支部長 橘川泰介)は、今年のお盆期間(8月6日〜8月16日まで)の宮城支部ロードサービス実施件数(速報値)をまとめました。期間中、JAF宮城支部のロードサービス実施件数は1,259件となり、前年同期間より71件(前年対比106%)増加しました。
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▼参考 シーズン別のJAFロードサービス件数などはこちらからご確認いただけます。
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/road-service-report#season
JAF宮城支部ロードサービス隊によると昨年に比べ、新型コロナウイルス感染に係る行動制限が緩和されたためか、東北自動車道、三陸自動車道ではサービスエリア、パーキングエリアに車が入りきれない状態も発生し、観光地やお墓周辺でもかなりの混雑が見受けられたようです。
特に8月11日では東北自動車道の下線で県外ナンバーの車両が増加、三陸自動車道の春日パーキングエリアの駐車場は満車状態でした。また、同月13日では仙台市葛岡墓園や若林区新寺にあるお寺周辺では、お墓参りに訪れる車両で混雑していたようです。15日〜16日にかけて、東北自動車道、三陸自動車道の上下線で交通量が増加し、特に上り長者原サービスエリアでは、休憩に立ち寄る車両がサービスエリア内に車が入りきれず、本線まで渋滞していたようです。
プレスリリース提供:PR TIMES