プレスリリース
8/8〜10、12 JAF岡山支部でマイカー点検教室を開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)岡山支部(支部長 梶谷俊介)では、8月8日(月)〜12日(金)(※8/11除く)の4日間、JAF会員を対象にしたマイカー点検教室を開催します。
多くの自動車販売店が休業するお盆休みに備えて、ロードサービスの現場経験豊富なJAFインストラクターと一緒にマイカーを点検し、安心してドライブを楽しめる環境を整えましょう!
[画像: https://prtimes.jp/i/10088/4138/resize/d10088-4138-352a07c0ea030b83ac74-0.jpg ]
【マイカー点検教室 開催概要】
開催日時:
8月8日(月)〜10日(水)、12日(金)
下記(1)〜(6)の時間帯で開催
(1)10:30(2)11:30 (3)13:30 (4)14:30 (5)15:30 (6)16:30(各回30分)
会 場:
JAF岡山支部(岡山市中区さい155-9)
参加費用:無料
参加条件:JAF会員でマイカーで参加できる方(JAF会員限定)
募集定員:各回1名 (定員になり次第締切)
申込方法:
参加希望日前日までに、JAF岡山支部まで電話でお申し込みください。
086-273-0710
講習項目:
(1)エンジンルームの点検(バッテリー、エンジンオイル、冷却水など)
(2) タイヤの点検(空気圧や溝の深さなど)
(3)運転席まわりの点検(ランプ、警告灯、ワイパーゴムなど)
(4)夏のドライブの注意点(車内の換気やエアコン、チャイルドシートなど)
【昨年8月、JAFロードサービスで最も多かった救援依頼は「バッテリー上がり」】
昨年8月、岡山県内におけるJAFロードサービス出動件数は2,717件。
出動内容で最も多かったのは「バッテリー上がり(過放電バッテリー)」(701件 構成比23.8%) でした。
バッテリー上がりの原因は、「過放電」と「破損・劣化」の2つです。
特に、エアコンを駆使する夏季は、電気が作られる量と使う量の不釣り合いからトラブルが発生しやすくなっています。エアコンなど電装品の使いすぎに注意してください。
過放電によるバッテリー上がりでよくあるケースが、ライト類や室内灯の消し忘れ、半ドアによる室内灯の点灯です。降車時にチェックするよう心がけましょう。
バッテリーの寿命は、一般的に2〜3年と言われていますが、車の使用状況によっては交換時期が早まる可能性もあります。バッテリー上がりの原因が分からない場合は、交換する前に自動車販売店や整備工場で点検を受けて原因を突き止めてください。
プレスリリース提供:PR TIMES