プレスリリース
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)岩手支部(支部長 元持 儀之)は、6月8日(水)に歩行者横断中の重大事故防止に向けた取り組みとして、路面標示用貼付式ステッカーストップマーク(以下ストップマーク)を盛岡市に寄贈します。
JAF岩手支部では2021年度18,331件のロードサービスを実施し、その中で事故に関する救援作業は1,067件でした。JAF岩手支部はクルマ社会である岩手県の交通事故そのものを減らしたいと考えています。同支部では歩行者横断中の重大事故防止の活動として、岩手県警察が定めた安全モデル横断歩道を中心にストップマークを設置する「ストップマーク設置促進運動」を推進しており、今回活動の一環として、盛岡市にストップマーク26枚を寄贈します。
寄贈するストップマークは道路に直接貼付するものであり、反射素材の加工もされており、歩行者の安全意識向上とドライバーにこれまでよりも早く横断歩道および歩行者の発見を促します。
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寄贈にともない下記の日程で贈呈式および設置行事を執り行います。
≪開催日程≫
■日時
贈呈式:2022年6月8日(水)10:00〜10:15
設置行事:2022年6月8日(水)10:30〜11:00
※毎月第2水曜日は、岩手県警察が定める「横断歩道の日」です。
■場所
贈呈式:盛岡市役所本庁舎別館402会議室
設置行事:桜山神社前横断歩道
■出席者
【盛岡市】
盛岡市長 谷藤 裕明
危機管理統括監 吉田 尚邦
市民部長 藤澤 厚志
【岩手県警察】
盛岡東警察署 署長 中屋敷 修二
盛岡西警察署 署長 吉野 幸雄
【一般社団法人日本自動車連盟岩手支部】
支部長 元持 儀之
プレスリリース提供:PR TIMES