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廣嶋玲子×江口夏実の最強コンビが生み出す、本が好きになる最強シリーズ誕生! 『ふしぎな図書館と魔王グライモン〜ストーリーマスターズ1.』発売!

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)14時45分配信 PR TIMES

“こどもの本”総選挙第1位「銭天堂シリーズ」の廣嶋玲子×「鬼灯の冷徹」江口夏実が初タッグ。初回出荷限定特典ポストカードつき!


[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/4025/resize/d1719-4025-79bfc32914d8522a27c3-1.jpg ]

日本だけでなくアジアでも大人気の児童書作家・廣嶋玲子の新シリーズ「ストーリーマスターズ」シリーズ第1巻『ふしぎな図書館と魔王グライモン』が2022年3月9日(水)に講談社から発売!

廣嶋氏は第3回「小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙」で『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズが第1位を獲得した、小学生にいちばん人気の児童作家。そして廣嶋氏とタッグを組むのは、累計1500万部の大ヒットマンガ『鬼灯の冷徹』の江口夏実。江口氏のキャラクターデザイン・挿し絵にも注目です!
発売を記念して、第1巻初回出荷分に江口夏実氏イラストの特製ポストカードを挟み込んでいます。
※ポストカードは初回出荷限定特典です。ポストカードの挟み込みの有無を店頭でお確かめください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/4025/resize/d1719-4025-83cc3c259503fa92e17e-2.jpg ]


シリーズ第1巻『ふしぎな図書館と魔王グライモン〜ストーリーマスターズ1.』あらすじ

「想像力がない人間は、それがわからない。なぐられた相手の痛みを思い浮かべられないし、なぐったら自分がつかまるかもしれないということすら考えられない。そんな人間が増えたら、世の中はどうなると思う?」(本文より)

ストーリーマスターズシリーズは、魔王によってめちゃくちゃにされた世界の名作をもとに戻すために、主人公の子どもたちが、グリムなどの名作の作者と一緒に物語世界を冒険する新シリーズ。
魔王が「物語のなにか」を盗むことで、名作は面白くもなんともない変な話に改変されてしまいます。世界の物語を守っている世界図書館の司書=名作の作者(ストーリーマスター)vs.面白い物語をひとり占めしたがる魔王グライモン。主人公は魔王グライモンのたくらみを、名作の作者と一緒に阻止できるのか!?

世界が混乱している今だからこそ、想像力の大切さ、物語の持つ力に気づかされる作品です。

【第1巻あらすじ】
ある日、宗介が町の図書館でひさしぶりに読んだグリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』。最後にヘンゼルが魔女に食べられちゃったけど、こんな話だったっけ? 納得いかない気持ちで本をもとに戻そうとした宗介は、気づくとふしぎな図書館に召喚されていた! 図書館司書であるストーリーマスターのグリム兄弟から、物語をもとに戻すため、魔王によって物語から盗まれた「キーパーツ」を探し出すことを頼まれる。しかし、3回間違えたら物語から抜け出せなくなるという。まずは『ヘンゼルとグレーテル』の世界に入った宗介だが……。
「物語の中に入ってみたい……」そんな本好きの夢がかなうストーリーがはじまった!

[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/4025/resize/d1719-4025-a5b0ef6ea77a5799b0ee-3.jpg ]

『ふしぎな図書館と魔王グライモン』 ここがすごい!
1.2021年放送のTVアニメが、子どもだけでなく大人女子にも大人気! 累計380万部超「銭天堂シリーズ」の廣嶋玲子が、子どもにとって人生初めての「異世界ジャンル」にチャレンジ! 廣嶋作品は韓国や台湾をはじめとしてアジアでも大人気。

2.累計1500万部超『鬼灯の冷徹』の江口夏実が挿し絵およびキャラクターデザインを担当。グッズ人気も高い江口氏のイラストで、世界の名作キャラが生まれ変わる! 子どもたちの知っているキャラクターがどんなふうに改変されるのか? 読む楽しみだけでなく、絵の楽しみも!

3.盗まれた「キーパーツを探す」謎解きの楽しみも! 謎を解くうちに、意外と知られていない「世界の名作」のあらすじがきちんとわかる。教養として知っておきたいあの名作、この名作のあらすじと、「へー!」「実は……」というポイントがまるわかり!

4.読んでいるうちに想像力の大切さが身についてくる。「なぜ? どうして?」を考える習慣が、世界を身近にしていくかも。

【作家コメント】
グリム童話にアラビアンナイト、日本昔話にギリシャ神話。
小さい頃、おとぎ話が大好きでした。
そして、「この物語、悪人やトラブルがなければいいのに」とよく思いました。
でも、そんな物語は、はたしておもしろいでしょうか?
「こうなったら、どう思う?」と、自分の子ども心に問いかけながら書いた作品です。
読者のみなさんをはっとさせられたらと願っています。(作・廣嶋玲子)

人間から考える機会を奪ってしまう奴を「魔物」というのかもしれません。大人の方がぜひ読んだほうが良いと思うようなお話でした。あと、食べものが逐一おいしそうです。
その面白さとスリルが少しでも絵でお手伝いできていればうれしいです。(絵・江口夏実)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/4025/resize/d1719-4025-458b5d35cfea9ff26bfa-0.jpg ]


どの国でも共通の「ワクワク」と「ドキドキ」と「勧善懲悪」がつまった「ストーリーマスターズ」シリーズ。
世界中の名作を知るきっかけにもなりそうです。

『ふしぎな図書館と魔王グライモン ストーリーマスターズ1.』
廣嶋玲子・作 江口夏実・絵
定価:1089円(税込)
発売日 ‏ 2022年3月9日
ISBN978-4065266328



プレスリリース提供:PR TIMES

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