プレスリリース
バーチャル空間で交通安全を学ぶプログラム
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は、5月24日(火)にJAF愛知支部(名古屋市昭和区)にて、荒天時の運転も体験できるドライビングシミュレーターを活用し「マンツーマン交通安全講習」を開催します。
「マンツーマン交通安全講習」とは
「マンツーマン交通安全講習」とは、「交通安全」をインストラクターとマンツーマンで学ぶ講習会です。初心者からベテランドライバー、ペーパードライバーの方まで、一人ひとりの運転に合わせた157種類のコースを擁するドライビングシミュレーターを活用。日常では体験しづらいシチュエーションのもと、危険予知能力の向上を促し、悲惨な交通事故の発生を防止することを目的としています。
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愛知県の交通事故が増加中 安全運転の振り返り・意識づけに
愛知県は都道府県別交通事故死者数において、2019年より3年連続で全国ワーストを脱していましたが、2022年に入り再び事故死者数が増加し、3月末までの統計によると全国ワーストを記録しています。(交通死亡事故発生状況(令和4年3月末確定数)、愛知県警察)その中でも、特に歩行者の事故が多発増加しています。雨の日には視認性が低下するため、梅雨の時期には歩行者の存在に対しドライバーは一層注意を払う必要があります。
本講習会では、ドライビングシミュレーターを通して様々なシチュエーションにおける危険予知の視点を学んでいただけますので、自身の運転行動の振り返りや安全運転に役立てていただけます。
開催概要
【日 時】 2022年5月24日(火) 10:00〜16:30
※各回60分(シミュレーター30分、講習30分)
【会 場】 JAF愛知支部(名古屋市昭和区福江三丁目7番56号)
【内 容】 ドライビングシミュレーターを使ったマンツーマン交通安全講習
【参加人数】 7名(予定)
★当日、メディアの皆様にもドライビングシミュレーターを体験していただけます。ご希望の場合はJAF愛知支部までご連絡ください。
プレスリリース提供:PR TIMES