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【LINEリサーチ】iPhoneが好きな人は6割超、Androidが好きな人は4割弱 今後よくなってほしいスマホの機能や特徴は「本体価格が手ごろになる」「電池が長持ちするようになる」が上位

(PR TIMES) 2022年09月16日(金)20時40分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象にスマートフォンに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約613万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、iPhoneとAndroidの好きな人の割合や、今後期待するスマホの機能について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/40895899.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■全体でiPhoneが好きな人は6割超、Androidが好きな人は4割弱

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3991/resize/d1594-3991-ca56d8894272ab8e3dac-0.png ]

いま自分が使っているスマホとは関係なく、iPhoneとAndroidのどちらが好きかという質問に対して、全体では「iPhoneが好き」「どちらかといえばiPhoneが好き」を合わせた【iPhoneが好きな人】は6割超という結果となりました。また、「Androidが好き」「どちらかといえばAndroidが好き」を合わせた【Androidが好きな人】は4割弱となりました。

年代別にみると、【iPhoneが好きな人】はすべての年代で半数を超えており、若い年代ほどその割合が高くなる傾向がみられました。特に10〜20代では7割超と高い割合となりました。

一方で、年代が上がるほど【Androidが好きな人】の割合が高くなり、40〜60代では4割超。なかでも、「Androidが好き」という人は30代以降で2割超となりました。

男女別にみると【iPhoneが好きな人】は男女ともに6割前後でしたが、やや女性のほうが高い割合でした。もっとも高いのは10代女性で約7割となりました。一方、【Androidが好きな人】は、40〜50代男性で3割弱と高めでした。

■今後よくなってほしいスマホの機能や特徴は、「本体価格が手ごろになる」「電池が長持ちするようになる」が上位

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3991/resize/d1594-3991-e634ed48aa093e659f22-1.png ]

スマホの主な機能や特徴のうち、今後さらによくなってほしい・期待したいと思うことについて質問したところ、全体では1位「本体価格が手ごろになる」、2位「電池が長持ちするようになる」となり、どちらも7割弱と高い割合となりました。3位以降は「衝撃に強くなる」「スマホ本体のストレージ容量が大きくなる」「本体が熱くならない」が、4割台後半で続きました。

男女別にみると、全体的に女性のほうが各項目の割合が高めで、スマホに対する要望が多いようです。中でも「スマホ本体のストレージ容量が大きくなる」は女性のほうが高く、10〜40代女性では5割台〜6割強でした。
そのほかにも、「本体価格が手ごろになる」「本体が熱くならない」「データ移行が簡単/コピー機能がある」「汚れにくい/傷つきにくい」「高性能なカメラがある」といった項目も女性の割合が高くなりました。
10〜30代女性では「高性能なカメラがある」の割合が4割近くと特に高いことから、スマホで写真・動画を撮る人が多い様子がうかがえます。

年代別にみても、順位に差はあるものの「本体価格が手ごろになる」「電池が長持ちするようになる」がすべての年代で上位となりました。年齢に関係なく、価格や電池の持ちについては改善を期待している人が多いことがわかりました。

10代では「スマホ本体のストレージ容量が大きくなる」「本体が熱くならない」が他の年代と比べて高めの割合となりました。また、ランキング外ですが「高機能なカメラがある」が3割台後半と高くなりました。10代ではストレージやカメラ機能など、写真や動画の撮影に関連する項目が挙がりました。また、40〜50代では「本体価格が手ごろになる」が7割強の高い割合で、さらに年代が上がるにつれて、「データ移行が簡単/コピー機能がある」の割合が高くなる傾向もみられました。

そのほかにも、ランキング外となりましたが「身分証明書になる」は10〜20代で3割弱となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2022年8月5日〜2022年8月8日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約613万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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