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【LINEリサーチ】アフターコロナでも続けたいと思う習慣やサービスは「こまめな手洗い・うがい」が全体1位 次いで「キャッシュレス決済」が2位となり、特に20〜30代で5割超と高い割合に

(PR TIMES) 2022年09月15日(木)20時40分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象にアフターコロナに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約613万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、アフターコロナでも続けたいと思う習慣・サービスや、マスクの着用を今後どのようにしたいと思うかについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※本調査は、7月上旬のコロナ禍が比較的収束していたタイミングで実施した結果となります。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://research-platform.line.me/archives/40916010.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■アフターコロナでも続けたいと思う習慣やサービスは「こまめな手洗い・うがい」が全体1位

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3987/resize/d1594-3987-ed9bb367053c7524f91f-0.png ]

アフターコロナでも続けたい・続いてほしいと思っている習慣やサービスについて聞いてみました。

全体1位となったのは「こまめな手洗い・うがい」で、6割弱と圧倒的に高い割合です。全体2位以降は「キャッシュレス決済」「換気をする」「人混みや密を避ける」「インターネット・通販での買い物」がいずれも4割台で続きます。一方で「この中にはない / 特にない」という人は全体で5%にとどまりました。

年代別にみると、すべての年代でも「こまめな手洗い・うがい」が1位にランクイン。年代が上がるほど割合が高くなり、40代以降では6割超となっています。

全体2位の「キャッシュレス決済」はすべての年代でランクイン。20〜30代では5割超と特に高い割合です。5位以内には入りませんでしたが、「店舗での非接触サービス」も、20〜30代では3割強の割合でした。

「インターネット・通販での買い物」は10〜40代でランクインし、特に20〜30代で割合が高い結果となりました。ランキング外だったものの、10〜40代では「料理などのテイクアウト・デリバリーの活用」が2割台で、20代女性では3割超の割合でした。

10代では「オンラインでの授業」が、20代では「リモートワーク・在宅ワーク」がランクイン。30代は5位以内には入りませんでしたが、「リモートワーク・在宅ワーク」は、20〜30代でほかの年代と比べて割合が高く、特に女性では3〜4割の高い割合となりました。また、20代ではランキング外ですが「時差通勤」「オンライン会議」も高い割合でした。

「マスクの着用」は年代が上がるほど割合が高くなり、50〜60代で5位。特に50〜60代女性では4割台後半の高い割合でした。「人混みや密を避ける」の割合も、年代が上がるにつれて高くなっており60代では5割超。また、40代以上では「換気をする」も上位3位以内に入っており、3つの密を避けるという習慣が特に定着している様子がうかがえます。

■マスクは「必要な時だけ着用したい」が男女ともに1位

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3987/resize/d1594-3987-9eaf15867cce9232a162-1.png ]

マスクの着用について今後どのようにしたいと思うか、率直な気持ちやイメージを聞いてみました。

全体では、花粉、風邪/インフルエンザシーズンのみなど「必要な時だけ着用したい」という人の割合がもっとも高く51%となりました。
次に「常に着用したい」が23%、「まわりの人の状況を見て、その都度決めたい」が17%で続きます。一方、「着用したくない」という人は9%にとどまりました。
男女別にみると、女性は「常に着用したい」「まわりの人の状況を見て、その都度決めたい」という割合が男性よりもやや高くなっています。「常に着用したい」という人の中では、40〜50代女性がやや高めの割合となっていました。一方、男性は「必要な時だけ着用したい」が女性よりもやや高く、また「着用したくない」の割合も女性と比べて高い割合です。

年代別では、10代は「着用したくない」という割合が13%で、ほかの年代と比べると少し高めでした。また、「必要な時だけ着用したい」という人の割合が45%とやや低めとなりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2022年7月1日〜2022年7月4日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約613万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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