プレスリリース
2人に1人が間違った取り付け! 正しい方法ご存じですか?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長:奥田俊彦)は、5月18日(水)に「チャイルドシート取り付け点検」を同支部(京都市南区)で実施します。
このイベントは、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取り付けられるようにアドバイスを行います。
JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2019年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない(ミスユース)が52.4%と半数以上を占めています。また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは42.2%で着座状況についても課題であることが判りました。
JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。
*2020年・2021年は、コロナ禍の影響で「チャイルドシート使用状況全国調査」を実施しておりません
※詳しい調査結果は以下URLから
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-child-seat
[画像: https://prtimes.jp/i/10088/3955/resize/d10088-3955-d0849f34f18151ed2fcf-0.jpg ]
■実施概要
【日 時】5月18日(水)14:00〜16:30
【場 所】JAF京都支部(京都市南区上鳥羽大溝5)
【内 容】チャイルドシート取り付け点検
【募集定員】3台(1台約30分)
【参加費用】無料
【応募方法】以下URLよりWEB申込
https://jaf.or.jp/common/area/2022/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/0518
【締切日】5月9日(月)※応募多数の場合は抽選のうえ、5月11日(水)までに結果をお知らせいたします。
プレスリリース提供:PR TIMES