プレスリリース

緑あふれる沿岸部の再生を目指して国内外の皆さまと３,０００本を植樹



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公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田元也 イオン株式会社取締役代表執行役会長 　以下 当財団）は、インドネシア北ジャカルタ市のパンタイ インダ カプック地区において８月５日（土)、第２期「第４回ジャカルタ植樹」を実施します。植樹地は、近年の都市開発等の影響でマングローブからなる防災林の立ち枯れが問題となっている地域です。当財団は、周辺住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに緑あふれる沿岸部の再生を目指して、２０１１年から２期にわたり植樹を実施しています。

第１期植樹は２０１１年から３年間実施し、のべ５,０６８名のボランティアが参加し６３,０００本を植樹しました。第２期植樹は２０１８年から第１期植樹地の隣接地で実施し、これまでに２,３００名のボランティアが２３,０００本を植えました。植樹地では木々が確実に成長しており、生物多様性あふれる森が形成されつつあります。
本年は、日本とインドネシアの市民ボランティア３００名の皆さまと共に３,０００本のマングローブを植樹します。

当財団は、豊かな自然を次世代に引き継ぐため、これからも植樹活動をはじめとする環境　活動に積極的に取り組んでまいります。

記
日 時
２０２３年８月５日（土） ８：００〜９：３０

場 所
インドネシア北ジャカルタ市
パンタイ インダ カプック

本 数 ３,０００本

参加者 ３００名

樹 種 マングローブ

主 催 公益財団法人イオン環境財団

共 催 ジャカルタ首都特別州

協 力
イオンインドネシア、イオンクレジットサービスインドネシア、イオンモールインドネシアイオンファンタジーインドネシア、イオンディライトインドネシア

出席者（予定）
ジャカルタ首都特別州 知事代理
Heru Budiaono　様

北ジャカルタ市 市長
Ali Maulana Hakim　様

在インドネシア日本国大使館
臨時代理大使
田村　政美　様

イオン株式会社 執行役副社長
渡邉　廣之

イオンインドネシア 取締役社長
大杉　尚裕

公益財団法人イオン環境財団 理事
イオンマレーシア 取締役副社長
岡田　尚也

以　上

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