プレスリリース
交通環境の改善を目指して。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)和歌山支部(支部長 海瀬隆太郎)は3月4日(金)から「JAF和歌山支部交通安全実行委員会」の新規委員の募集を開始しました。
JAFは交通安全推進団体として、交通安全啓発活動を積極的に展開し、安全な交通環境の実現を目指しています。今回、JAF和歌山支部は交通安全実行委員会の新規委員の募集を開始しました。和歌山県在住で「和歌山県下の交通環境を改善したい」との想いをお持ちの方からのご応募をお待ちしております。
※交通安全実行委員会・・・
日常生活の中で「危険」、「不便」を感じている道路や交通安全施設等に関し、改良すべきと思われる点を洗い出して調査し、交通安全実行委員会常任委員会で検討を行い、要望すると決定した案件については警察や関係機関へ改善要望を行う、交通環境の改善に取り組む委員会。
【募集期間】
3月4日(金)〜3月22日(火)
【申込方法】下記URLよりインターネットにて申し込み
https://jaf.or.jp/common/area/2022/kansai/wakayama/local-news/0214-01
【委員任期】
2年間(2022年4月1日〜2024年3月31日)
【申込条件】
和歌山県在住のJAF会員
道路交通環境の改善に関心のある方
【その他】
JAF交通安全実行委員会はボランティアでの活動となります。
県内の道路環境の改善事例(和歌山県有田郡有田川町徳田)
[画像1: https://prtimes.jp/i/10088/3908/resize/d10088-3908-0f763201c7d680ae5854-0.jpg ]
[改善前]
横断歩道の手前は、下り坂・上り坂になっており、通行車両の速度が出やすく、通行車の速度を抑制する対策が必要でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10088/3908/resize/d10088-3908-7bc41e2c7584d5df245e-1.jpg ]
[改善後]
横断歩道の手前と交差点内にカラー舗装と減速マーク(法定外表示)を標示いただき、通行車の速度抑制に繋がり、安全性が向上しました。
プレスリリース提供:PR TIMES