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プレスリリース

DMM、2022年よりウェブ縦読みマンガ事業に参入 企画制作スタジオを設立し、オリジナルコンテンツを配信

(PR TIMES) 2021年12月03日(金)15時15分配信 PR TIMES

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司 以下DMM)は、2022年よりウェブ縦読みマンガ事業を開始、プラットフォームでオリジナルを含めたコンテンツを配信することをお知らせいたします。
■ウェブ縦読みマンガ事業 参入の背景
近年、電子書籍市場は急成長を遂げており、その中でもウェブ縦読みマンガがグローバル市場で拡大しています。しかし、現在のウェブ縦読みマンガの多くは海外で企画製作されたものが海外のプラットフォームで配信されている状況です。今後、日本発のコンテンツがもっと多く発信されるためには、日本発の配信プラットフォームが必要と考えています。

そんな中、DMMは日本から世界に向けた良質なコンテンツ発信を行うべく、グローバル市場で急速な拡大が見込まれるウェブ縦読みマンガ事業に参入することを決定いたしました。
韓国コンテンツ振興院が行った調査によると、2019年のウェブ縦読みマンガの市場規模は約6,400億ウォン(604億円)となっており、前年比37.3%の伸びを記録しています。また、2020年上半期においては、60.5%の企業が韓国国内売上、71.9%の企業が海外売上高が増加したと回答しています。
※出展:2020 (2020ウェブトゥーン事業実態調査)

DMMは40以上のサービスを展開する総合エンタメプラットフォーム「DMM.com」を運営しており、会員数は3,545万人にのぼります。電子書籍事業においてもこれまで様々なパートナー企業と協業し配信プラットフォームの開発・運営を行ってまいりました。本事業では、そのノウハウを活かし、オリジナルコンテンツの企画制作事業を行うスタジオの設立、ウェブ縦読みマンガに対応した配信プラットフォームの構築、海外コンテンツの国内配信、国内コンテンツのグローバル展開に注力していく予定です。
また、国内におけるウェブ縦読みマンガの企画制作ノウハウを日本のクリエーターと共に蓄積することで、日本発のコンテンツ発展に寄与できればと考えています。

■DMMのウェブ縦読みマンガについて
スマートフォンなどの閲覧に最適化されたWEB上で読むマンガで、1話毎の長さも気軽に読める長さに最適化されています。また特定のジャンルだけではなく、DMMならではの様々なジャンルを取り揃えます。

■今後の展開
2022年よりオリジナルタイトルを含めた国内外のコンテンツを配信する予定です。

■ウェブ縦読みマンガについて
韓国発祥のスマートフォンなどの閲覧に最適化されたマンガで、スマートフォンで短時間に快適に読むことが可能です。日本の他に、中国・東南アジア・アメリカ・ヨーロッパなどで展開されています。


■ご一緒していただける企業様・クリエイター様を募集
DMMは最高の環境でウェブ縦読みマンガを制作・配信できるプラットフォームを目指します。日本のコンテンツを世界に発信して行くためにご一緒していただける企業様・クリエイター様を募集中です。サービスに関して少しでも興味を持っていただいたら、問い合わせ窓口までご連絡をお願いいたします。


【本件に関するお問い合わせ窓口】
DMM.com 事業担当
E-MAIL:studio-book@dmm.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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