プレスリリース

適切な取付け率は全体の47.6%

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)栃木支部(支部長 岩瀬 裕昭)は、2月14日(月)〜2月18日(金)にチャイルドシートの適切な取付け・使用の啓発を目的とした「チャイルドシート取付け点検会」を開催します。
JAFは警察庁と合同でチャイルドシート使用状況調査を行っています。2019年に行った調査では、「しっかりと取り付けられている」は全体の47.6%、「ミスユース」は52.4%という結果になりました。

チャイルドシートを適切に使用していなかった場合、事故や急ブレーキの際に体がチャイルドシートから投げ出され、車内で強打してしまう可能性や車外に放り出されてしまう可能性も考えられます。

チャイルドシート取付け点検会では、JAFのインストラクターが実際に使用しているチャイルドシートの取付け状況を確認し、マンツーマンでアドバイスします。
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◆開催日時◆
2022年2月14日(月)〜2022年2月18日(金)

◆開催場所◆
JAF栃木支部(栃木県宇都宮市今宮2-4-6 栃木県自動車会館内）

◆募集定員◆
各日2台(午前1台・午後1台)

◆参加費用◆
無料

◆参加条件◆
・JAF会員であること(会員種別問わず)
・チャイルドシート付き車両を持込み可能であること

◆申込方法◆
WEB(https://jaf.link/3qZG82J)

◆申込期間◆
2022年1月13日(木)〜2022年2月3日(木)

※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、中止となる場合がございます。

プレスリリース提供：PR TIMES