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【LINEリサーチ】これから流行しそうだと思う食べものや飲みものは、女子高生では「韓国ワッフル」、男子高生では「フルーツ大福」が1位 流行しそうだと思う理由は、「おいしそう/食べてみたいから」が上位

(PR TIMES) 2022年05月25日(水)16時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の高校生を対象に流行しそうな食べもの・飲みものに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校生を対象に、これから流行しそうだと思う食べもの・飲みものや、流行しそうだと思う理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/40110337.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■流行しそうな食べもの・飲みもの、女子高生は「韓国ワッフル」、男子高生は「フルーツ大福」がTOPに!

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3808/resize/d1594-3808-833097d1e425374d329b-0.png ]

高校生に、これから(2022年4月時点)流行しそうだと思う「食べもの」や「飲みもの」について聞きました。

全体1位は「フルーツ大福」。昨年の調査( https://research-platform.line.me/archives/37824547.html )でも1位となりました。
全体2位以降は「韓国ワッフル / ワッフルサンド」「グミ(4Dグミ、地球グミなど)」「飲むわらびもち / わらびもちドリンク」が続きます。いずれも2割台で、1位の「フルーツ大福」とは僅差でした。

男女別ランキングでは、順位・割合の差がみられます。女子高生の1位は3割強で「韓国ワッフル / ワッフルサンド」。一方、男子高生では8位にとどまりました。また、「韓国ワッフル / ワッフルサンド」「カヌレ」「トゥンカロン」は、男子高生よりも特に女子高生で高い割合になっています。女子高生は全体的に男子高生よりも各項目の割合が高く、8位までが2割を超えています。
男子高生の1位は全体と同じく「フルーツ大福」で、2位が「飲むわらびもち / わらびもちドリンク」。4位には「飲むチーズケーキ」がランクイン。女子高生ではランキング外でしたが、男子高生は上位にランクインし、注目している人が一定層いるようです。また、「台湾からあげ」「揚げドーナツ(ボンボローニ、ツイストドーナツなど)」といった、食べ応えのある揚げ物系もランクインしています。

■流行しそうだと思う理由は?男女共通でTOPは「おいしそう / 食べてみたいから」

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3808/resize/d1594-3808-0e40cf09f4e5dd059e00-1.png ]

これから流行しそうだと思う食べもの・飲みものがあると答えた高校生に、流行しそうだと思う理由を聞きました。

全体では5割弱で「おいしそう / 食べてみたいから」がTOP。2位は「見た目がかわいい / きれいだから」が3割超でした。男女別にみても、TOP2は同じ結果になっています。
「おいしそう / 食べてみたいから」のほか、「実際に食べて(飲んで)みておいしいから」も女子高生で7位、男子高生で3位にランクインしました。「見た目がかわいい / きれいだから」は、割合でみると女子高生が高く、特に高1・3女子では4割超でした。

女子高生の3位以降は「写真うつりがよい / 映えそうだから」「Instagramで見かけるから」「世間で話題になっている(なりそう)だから」がランクイン。いずれも3割前後で男子高生と比べて女子高生で圧倒的に割合が高くなっています。「Instagramで見かけるから」は学年が上がるにつれて割合が高くなり、高3女子では4割でした。「TikTokで見かけるから」も女子高生のほうが高く、女子高生で6位にランクインしています。
また、女子高生では「専門店を見かけるから」も入っており、流行を判断する理由の一つにしていることがわかります。

ほかにも、「インターネット(SNS以外)でよく見かけるから」は、男子高生で4位にランクインしました。

■流行の食べもの・飲みものを自分で買う?どのくらいの金額を使う?

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3808/resize/d1594-3808-61fb3fe3a21786aa735a-2.png ]

高校生に、流行の食べものや飲みものを自分で買うか、また買う場合は、1回あたりどのくらいの金額をかけることが多いかを聞きました。店内飲食だけでなく、テイクアウトも含めて回答してもらいました。
「買わない」と答えた人の割合は、全体で3割強。男子高生のほうが「買わない」割合が高く38%、女子高生では25%となっています。女子高生は、7割超が流行りの食べものや飲みものを「自分で買う」ことがわかりました。

1回あたりの金額は、全体で「500円以上〜1000円未満」の割合がもっとも高く、3割弱。次に多いのは「300円以上〜500円未満」で2割となり、両方の項目を合わせた【300円以上〜1000円未満】が約半数を占める結果に。「500円以上〜1000円未満」という人は、特に女子高生で3割超と高い割合でした。また、「1000円以上」は、学年が上がるにつれて増加傾向にありました。

■高校生がふだんよく食べるお菓子・スイーツは「チョコレート」

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3808/resize/d1594-3808-21d0802791ada5add47c-3.png ]

高校生に、 ふだんよく食べるお菓子・スイーツについて聞きました。
全体のTOPは「チョコレート / チョコレート菓子」で、6割弱の高い割合です。2位の「アイスクリーム」も5割超と高く、3位以降は「スナック菓子(ポテトチップ、コーン菓子など)」「グミ」が4割台で続きます。

男女別でもTOP2は同じ結果に。「チョコレート / チョコレート菓子」は女子高生で7割弱、「アイスクリーム」も女子高生では6割弱と、女子高生のほうが高い割合になっています。
6位まで男女ともに同じ顔ぶれが並びますが、「グミ」は女子高生で5割と高い割合で3位に、男子高生でも4位にランクイン。これから流行しそうだと思う食べもの・飲みものでも、男女ともに3位に「グミ」が入っています。
「クッキー / ビスケット」も男女ともに5位ですが、女子高生のほうが5割弱と高い割合。また、「ラムネ / タブレット菓子」「ケーキ」は女子高生のみランクインしています。ランキング外ですが、「ガム」は男子高生のほうが高い割合でした。

■作ったことがあるお菓子・スイーツは?全体TOPは「ホットケーキ / パンケーキ」

[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3808/resize/d1594-3808-b23d67d5c19e33707c9d-4.png ]

高校生に、お菓子・スイーツを手作りしたことがあるかどうか、また手作りしたことがあるものについて聞きました。

「手作りをしたことがない」と答えた人は全体で2割超でした。女子高生よりも男子高生の割合が高く、男子高生の4割弱は手作りの経験がないことがわかりました。女子高生は1割以下にとどまり、ほとんどの人が手作りをしたことがあるようです。作ったことがあるお菓子・スイーツの割合も、全体的に女子高生のほうが高くなっています。

全体TOPは「ホットケーキ / パンケーキ」で、4割超でした。2位以降は「チョコレート(生チョコ、トリュフなど)」「クッキー / アイシングクッキー」と続きます。女子高生では、このTOP3が6割超の高い割合になっており、手作りの定番となっているようです。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生〜3年生の男女
実施時期:2022年4月11日〜2022年4月13日
有効回収数:1008サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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