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GMOインターネットグループ

GMOインターネットグループ、開発者向けテックカンファレンス「GMO Developers Day 2022 〜Add on 技術の拡張で新たな世界へ〜」を12/6(火)-7(水)に開催

(PR TIMES) 2022年11月06日(日)01時40分配信 PR TIMES

本日より参加受付スタート、渡辺創太氏・藤本真衣氏・首藤一幸氏も登壇

 GMOインターネットグループは、2022年12月6日(火)・7日(水)の2日間、開発者向けテックカンファレンス「GMO Developers Day 2022」をリアル会場の講演とオンラインでの動画配信を組み合わせたハイブリッド方式で開催します。本日より公式サイト(URL:https://developers.gmo.jp/developersday/ )において、参加申し込みの受付を開始いたしました。

 「GMO Developers Day」は、GMOインターネットグループの最新技術を活用した新しい挑戦や、世の中が抱える課題解決への取り組みを、事例を交えて紹介するテック(技術)カンファレンスです。開催3回目となる今年は「Add on 技術の拡張で新たな世界へ」をコンセプトに掲げています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-0bced42090fe353729d2-0.jpg ]


■「技術の拡張(Add on)」をテーマに最先端分野での挑戦を多数紹介
 GMOインターネットグループは、Web1.0の時代である1995年からインターネット事業を開始し、今やインターネット総合企業として成長しています。その事業を継続的に支える「インフラ・バックエンド・フロント」といった中核技術の刷新を進めながら、ブロックチェーン技術を活用した「Web3」、革新的な「AI(人工知能)」の開発・研究、サイバー攻撃からサービスを守る「セキュリティ」まで、あらゆる分野で挑戦を続けています。加えて、Web制作をはじめとする「クリエイティブ」の分野においても、顧客体験をより高めるべく取り組みを進めています。

 「GMO Developers Day 2022」では、これらの最先端分野の技術・クリエイティブのスペシャリストをはじめとしたエンジニア・クリエイターたちが登壇し、世の中が抱える課題を解決しお客様に高い価値を提供し続けるために、日々挑んでいる「技術の拡張(Add on)」を紹介いたします。開催3回目となる今年は、初のオフラインとオンラインでのハイブリッド開催で、全34セッションをお届けします。


【開催概要】
■開催日時 2022年12月6日(火)・7日(水) 両日13:00開始、19:00終了予定
■開催方法 ハイブリッド開催:全34セッション
会場:渋谷フクラス16F / GMO Yours・フクラス
オンライン:公式サイト(https://developers.gmo.jp/developersday/)での動画配信
■参加方法 公式Webサイトより事前申込(参加無料)
URL:https://developers.gmo.jp/developersday/


■KEYNOTE:『世界で戦うWeb3起業家たち』(オンライン登壇)
12月6日(火)15:00〜15:40

[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-cd253cf3e025d9ee3705-1.jpg ]

スピーカー:渡辺創太 氏 (Astar Networkファウンダー / GMO Web3株式会社 顧問)


<略歴>日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダー。STAKE TECHNOLOGIES Pte Ltd CEO。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループ、GMO Web3、電通 web3 Clubなどのアドバイザーを務める。2022年、Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人に選出。

[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-65465702c4f57cf8aaa2-2.jpg ]

スピーカー:中村健太郎 (GMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO / GMO Web3株式会社 取締役)
<略歴>2008年にGMOインターネットグループ株式会社に中途入社後、米国サンフランシスコに渡り、ゲーム・広告・ドメイン等のビジネス開発に従事。2020年12月、米国ニューヨークに、ステーブルコインGYEN(円ペッグ)及びZUSD(ドルペッグ)の発行会社GMO-Z.com Trust Company, Inc.を設立し、CEOに就任。2022年6月、GMO Web3株式会社の設立時より取締役に就任。

[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-83bfeb5793757fd7d3f1-3.jpg ]

モデレーター:藤本真衣 氏(BlockchainPROseed Co-founder / GMO Web3株式会社 取締役)
<略歴>2011年より国内外でビットコイン・ブロックチェーンの普及に邁進。ミスビットコインという名で親しまれてきた。現在はスイスを拠点にイーサリアムのレイヤー2であるintmax projectを推進している。2018年より開催されているNon Fungible Tokyo、Japan Blockchain Week2022の発起人であり、これらのイベントを運営するBlockchainPROseedのCo-founder。一般社団法人ブロックチェーン協会、一般社団法人Metaverse Japanの顧問を務める。2022 年 9 月、GMO Web3 株式会社 取締役に就任。

2022年6月、Web3に特化したCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるGMO Web3株式会社の設立が発表され、取締役の一人に日本円ステーブルコイン「GYEN」を開発・運用するGMO-Z.com Trust Company, Inc. CEO 中村健太郎が就任。9月にはBlockchainPROseed Co-founderでブロックチェーン領域の普及活動も積極的に行う藤本真衣氏が取締役に、さらに日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダーで、STAKE TECHNOLOGIES Pte Ltd CEO渡辺創太氏が顧問に就任しました。渡辺氏はシンガポール、藤本氏はスイス、中村は米国と、Web3領域の中心で活躍する3人。グローバルチームを牽引する上での苦労やナレッジをはじめ、世界の視点から日本が抱える課題やこれからの展望など、GMO Web3社プロジェクトの話も交えて、お話しいただきます。


■KEYNOTE『ブロックチェーン技術のビジネス実装で広がる未来』(リアル登壇)
12月7日(水)13:00〜13:50
[画像5: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-378936a3a2d7a1ca2e09-4.jpg ]

モデレーター:首藤一幸 氏 (京都大学学術情報メディアセンター 教授)
<略歴>
早稲田大学博士後期課程修了。博士(情報科学)。早稲田大学助手、産業技術総合研究所研究員、ウタゴエ(株)取締役最高技術責任者、東京工業大学准教授を経て、2022年4月より現職。


その他のスピーカー: 佐藤 史彦(GMOインターネットグループ株式会社 グループ研究開発本部 次世代システム研究室 室長) 黒瀧 悠太(GMOペパボ株式会社 SUZURI事業部 シニアエンジニアリングリード)

GMOインターネットグループにはブロックチェーンを用いたプロダクトが多数あります。暗号資産取引所を運営する「GMOコイン」、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」のほか、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」では2022年5月、NFTコンテンツを使ってオリジナルグッズを作成・販売できる新機能を実装しました。このセッションではブロックチェーンをはじめとした分散システムを研究する京都大学の首藤教授をゲストモデレーターにお迎えして、ブロックチェーンで社会に価値提供を続けるGMOインターネットグループのエンジニアたちと、ブロックチェーン技術をビジネス実装する意義や課題など、広く議論します。


■KEYNOTE『CTO対談 〜技術責任者会議〜』 (リアル登壇)
12月6日(火)13:00〜14:00
[画像6: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-d9a78a902be9e1b2d63d-5.jpg ]


スピーカー:三谷 隆(GMOペイメントゲートウェイ株式会社 専務執行役員 CTO)


[画像7: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-a936ae540f69d37264b5-6.jpg ]


スピーカー:栗林 健太郎 (GMOペパボ株式会社 取締役CTO)


[画像8: https://prtimes.jp/i/136/3778/resize/d136-3778-c61e7598393b94e794fe-7.jpg ]

スピーカー:安藤健一郎(GMOリサーチ株式会社 取締役CTO)


モデレーター:稲守 貴久(GMOインターネットグループ株式会社 グループ研究開発本部 マネージャー)

GMOインターネットグループにはインターネットインフラ事業をはじめとして広告・メディア・金融・暗号資産と様々な事業会社・開発組織があります。これらの技術力を強化し、グループシナジーの最大化を図るため2022年よりCTOが集まり、開発者の最高意思決定機関として技術責任者会議が組成されました。本セッションではこの技術責任者会議のボードメンバーであるCTOたちが、GMOインターネットグループの開発体制における現状から、これからの展望について議論を交わします。


【その他、トピックス】
■『セキュリティリーダーたちが覗く「Web3の世界」 』<セキュリティ>
グループの各社セキュリティリーダーたちが「Web3」で今後起こるかもしれない技術的課題を語る
■『プライバシー保護連合学習技術と活用方法について』 <AI>
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ社AI開発スペシャリストのプライバシー保護連合学習技術活用
■『サービスに『ストーリー』を!Z世代に響くクリエイティブとは』<クリエイティブ>
GMOメディアが運営する「プリ小説 by GMO」で好評を得たSNS企画から得られたクリエイティブとは


【セッションのご取材について】
会場で開催されるセッション、収録配信型のセッションともに、登壇者へのご取材が可能です。開催当日の会場でのご取材もお受付いたします。 ご希望の場合は、以下お問い合わせ先までご連絡ください。

■Day1: 12月6日(火)|セッション一覧
((※):視聴は可能ですが質疑応答はお受けいたしかねますのでご了承くださいませ。)
【TRACK A】リアル登壇
13:00-14:00|『KEYNOTE:CTO対談 -技術責任者会議-』
14:10-15:00|『クリエイティブリードの実践。クリエイターが活躍する組織とは?』
15:10-16:00|『PdMになるまでのキャリアパスと今の組織における役割について』
16:10-17:00|『No.1サービスを目指して開発するフロントエンド』
17:10-18:00|『Webメディアが出版社とコラボしてブランドブックを作る理由』
18:10-19:00|『越境のデザイン――ソフトウェアからのアプローチ』

【TRACK B】オンライン配信
15:00-15:40|『KEYNOTE:世界で戦うWeb3起業家たち』(※)
15:40-16:00|『GMOペパボのデータ駆動を推進するデータ基盤チームの取り組み』
16:00-16:20|『GCPによるAI運用の事例紹介 (MLOpsへの展望を添えて) 』
16:20-16:40|『プログラマとして生きる道』
16:40-17:00|『プロダクトと共に成長する!〜若手PdMの歩き方〜』
17:00-17:20|『No.1テクノロジーバンク“で変化を楽しもう!GCPの分析基盤と、銀行システムに求められるセキュリティ』
17:20-17:40|『「GMO-PG プロセシングプラットフォーム」導入の舞台裏』
17:40-18:00|『「検索できない!」7000ページあるユーザーマニュアルをUX改善せよ!』
18:00-18:20|『論理と感性を繋ぐデザインシステム 』
18:20-18:40|『「お名前.com」チームのコラボレーション方法』
18:40-19:00|『サービスに『ストーリー』を!Z世代に響くクリエイティブとは』

■Day2: 12月7日(水)|セッション一覧
【TRACK A】リアル登壇
13:00-13:50|『KEYNOTE:ブロックチェーン技術のビジネス実装で広がる未来』
14:00-14:50|『セキュリティリーダーたちが覗く「Web3の世界」』
15:00-15:50|『女性エンジニアが語る、私たちのキャリア』
16:00-16:50|『データサイエンティスト対談〜GMOだからできるデータサイエンスとは〜』
17:00-17:50|『入社2年でリーダーも!次の未来を担う、若手エンジニアたち』
18:00-18:50|『クラウドネイティブセッション』

【TRACK B】オンライン配信
15:00-15:20|『18年目を迎えたレガシーな大規模ECシステムをリプレースした話』
15:20-15:40|『可用性No.1へ!「カラーミーショップ」のリアーキテクティング 』
15:40-16:00|『「GMOSSP」のクラウド移行(GCP)、失敗と成功をまとめてみた! 』
16:00-16:20|『GMOリサーチのモダンフロントエンド開発への取り組み』
16:20-16:40|『toB SaaS新規開発で採用したアーキテクチャと、1年後の振り返り』
16:40-17:00|『プライバシー保護連合学習技術と活用方法について』
17:00-17:20|『脆弱性取得の自動化と判断基準について』
17:20-17:40|『国内最速レンタルサーバー「ConoHa WING」にWordPress高速化エンジン導入、そのコンパネ開発で学んだこと』
17:40-18:00|『オフショア開発プロジェクトを円滑に進めるうえで大切なこと』
18:00-18:20|『上下関係がない「ホラクラシー組織」におけるアプリ開発体制とは』
18:20-18:40|『技術力向上プログラム〜GMO TECHNOLOGY BOOT CAMP 2022〜』

●ご取材に関するお問い合せ先 :TEL:03-5456-2695  E-mail:devrel@gmo.jp
GMOインターネットグループ株式会社 デベロッパーリレーションズチーム 稲守・西崎


【GMOインターネットグループについて】
 GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスをご提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。お客様に喜ばれるサービスを迅速かつ低価格で提供するために、サービスは機器の選定から設置、構築、開発、運用までを内製化することを基本方針としています。そのため、グループ104社に在籍する7,100名超のパートナー(従業員)のうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター)が48.9%を占めています。(※)数字は2022年6月末時点

GMOインターネットグループの開発者向け情報:https://developers.gmo.jp/


以上


【本件に関するお問い合わせ先】
GMOインターネットグループ株式会社
デベロッパーリレーションズチーム 稲守・西崎
TEL:03-5456-2695  E-mail:devrel@gmo.jp


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業   ■暗号資産(仮想通貨)事業
資本金  50億円

Copyright (C) 2022 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.



プレスリリース提供:PR TIMES

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