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【LINEリサーチ】好きなカレーは「ビーフカレー」が1位 人気のトッピングは男女ともに「福神漬け」が1位にランクイン、2位以降は男女で異なる結果に

(PR TIMES) 2022年01月17日(月)20時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、カレーについて調査

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、1月22日の「カレーの日」にちなんで、好きなカレーの種類や、カレーとふだん一緒に食べているものについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39484063.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■人気のカレーは?全体TOPは「ビーフカレー」

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3564/resize/d1594-3564-d30ca5e8f318d2e171c1-0.png ]

自宅やお店で食べるものすべて含め、主なカレーの中から好きなカレーの種類をいくつでも選んでもらいました。

全体TOP2は、「ビーフカレー」「チキンカレー」となり、どちらも6割前後で僅差。「ビーフカレー」は男性でTOP、「チキンカレー」は女性でTOPという結果になりました。
全体の3位以降は「カツカレー」「ポークカレー」が5割超の高い割合で続きます。

男女別にみると、男性では「ビーフカレー」「カツカレー」がTOP2で、どちらも6割超でほぼ同率です。この2種は女性よりも高い割合となっており、幅広い年代の男性で人気でした。また、男性3位の「チキンカレー」は、特に30代で人気が高いようです。
一方女性では、4位「キーマカレー / ドライカレー」、6位「バターチキンカレー」、7位「野菜カレー」、9位「スープカレー」が男性よりも割合が高く人気の様子。また、野菜系である「ほうれん草のカレー」もランクイン。
「タイカレー(グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレー、マッサマンカレー)」は男性のみランクインしたものの、割合でみると男女ともに2割程度と大きな差はありませんでした。

年代別にみると、「バターチキンカレー」は、20〜30代で割合が高くなっていました。男女ともにこの年代では高い割合ですが、特に20〜30代女性では4割超となりました。
「タイカレー」は20代以降では2割超となり、タイカレーの中では、「グリーンカレー」がもっとも人気がありました。「シーフードカレー」は、30代以降で割合が高めで、特に50代男性に人気でした。

■カレーの人気トッピング、男女ともに「福神漬け」がダントツTOP

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3564/resize/d1594-3564-da9647587225fae2d0a5-1.png ]

「カレーは好きではない / カレーを食べない」と回答した人を除いて、カレーを食べる際に調味料以外で、カレーにのせる・かける・添えるなどふだん一緒に食べているものを聞きました。自宅やお店で食べるものすべて含め回答してもらいました。

全体TOPは「福神漬け」で、5割超のダントツ1位。2位以降は「カツ類」「らっきょう」「チーズ」が2割台で続きました。

男女別にみると、男女ともにTOPは「福神漬け」ですが、2位以降は違いがみられます。
まず男性の2位は「カツ類」。好きなカレーでも、男性では「カツカレー」が上位でしたが、男性はカレーとカツを合わせて食べるのが好きな人が多いようです。

カレーの付け合わせとして定番の「らっきょう」は、男女ともに2割超の割合。やや男性の方が割合が高めで、年代が上がるにつれて高くなっていき、50代男性では4割にのぼります。
「カツ類」「コロッケ / メンチカツ」の揚げ物系メニューや、「から揚げ」「ハンバーグ」「ソーセージ」といった肉系メニューは女性よりも男性で割合が高くなっています。

一方女性は、男性と比べて「チーズ」「ゆで / 生野菜」の割合が高めです。「チーズ」は、10〜40代女性で3割前後となっており、「ゆで / 生野菜」は年代が上がるにつれて割合も高くなっていき、特に50代女性では3割超の高い割合となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜59歳の男女
実施時期:2021年12月7日〜2021年12月8日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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