• トップ
  • リリース
  • 【LINEリサーチ】11月18日に会話した人数は「10〜14人」「20人以上」の割合が引き続き上昇傾向 外出目的は「散歩/ウォーキング」「学校(通学)」「外食/お茶をしに」が前回調査から微増

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

【LINEリサーチ】11月18日に会話した人数は「10〜14人」「20人以上」の割合が引き続き上昇傾向 外出目的は「散歩/ウォーキング」「学校(通学)」「外食/お茶をしに」が前回調査から微増

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)19時16分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に毎月第3木曜日の消費・コミュニケーション動向調査(11月分)を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

LINEリサーチでは毎月第3木曜日の平日について、人々がどのような行動・コミュニケーション・消費をしているか、定期的に調査を実施しております。
今回は、日本全国の15歳〜64歳の男女を対象に、11月18日(木)に会話した人数や、会話した相手、外出先などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※前回の調査結果はこちらからご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39181422.html

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39336984.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ある平日【11/18(木)】に会話をした人数は?
11月18日(木)に、プライベートやビジネスを問わずに、何人と会話をしたか聞きました。

全体では、会話した人数は、「2〜3人」「4〜5人」「10〜14人」の割合が高くなっており、前回とグラフの傾向は変わりません。しかし前回、前々回と比較すると「10〜14人」「20人以上」の割合が引き続き上昇傾向にあることが分かります。一方で「4〜5人」「6〜7人」が前回、前々回と比べて減少傾向にあります。

平均でみると、前々回の9月の調査では7.8人、前回10月の調査では8.5人と増加。今回調査では8.6人と前回とほぼ同じ水準となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3535/resize/d1594-3535-e5e5dd1e1131f6f086e6-0.png ]


■ある平日【11/18(木)】に会話をした相手は?
11月18日(木)に、誰と会話をしたか聞きました。

全体では前回、前々回と同傾向で、会話している相手としては「職場の人」が、もっとも高い割合となりました。次は僅差で「配偶者」、さらに「自分の子ども」「親」といった家族関連が続きます。

前回10月と比較すると、「職場の人」は2.5ポイント、「配偶者」「自分の子ども」も1ポイント程度減少していますがほぼ横ばいで、前々回も含めて常に上位の結果となっています。また、「友だち」や「知り合い」との会話は微増傾向が続いているようです。

全体的に前回、前々回の結果と大きな差はないものの、緊急事態宣言解除の影響で、職場や家庭以外でのコミュニケーションの幅が広がっているようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3535/resize/d1594-3535-98747adb59c8116835ce-1.png ]


■ある平日【11/18(木)】にニュースや情報を見聞きした媒体・メディア
11月18日(木)に、ニュースや情報を見聞きした媒体やメディアについて聞きました。

全体では結果は大きく変わりませんでしたが、「メール/メールマガジン」が前回より3.3ポイント増加しています。特に年齢が上の世代で割合が高くなっていました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3535/resize/d1594-3535-9a813e3c4fa5f85621aa-2.png ]


■ある平日【11/18(木)】に外出をした?その目的は?
11月18日(木)に、外出をしたかどうかと、外出した方にはその目的を聞きました。

全体では、前回と大きく変わらない結果でしたが、「食料品・日用品の買い物」「仕事関係の用事」がやや減少しています。一方で「散歩/ウォーキング」が前回よりもやや増加しており、「学校(通学)」「外食/お茶をしに」も微増傾向にあることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3535/resize/d1594-3535-ed221a8f985d901f72b7-3.png ]


■ある平日【11/18(木)】にどこで買い物をした?
11月18日(木)に、実際のお店だけでなく、ネットショッピングやデリバリーの注文などすべて含め、自分で支払いをして買い物をしたか、また買い物をした方にはその場所を聞きました。

全体では、前回と大きな変化はなかったものの、いちばん割合が高い「スーパー」が前回と比べてやや減少しました。一方で「コンビニエンスストア」や「レストラン/居酒屋(※店内、テイクアウト含む)」、「自動販売機」に若干の増加がみられました。

また「インターネットショッピングのサービス」もやや増加傾向にあります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3535/resize/d1594-3535-684930bc85ea1b420893-4.png ]



LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜59歳の男女
実施時期:2021年11月20日
有効回収数:3100サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る