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【LINEリサーチ】ひとりでの外食が好きな人は男性67%、女性49% 20〜30代の男性では7割超という結果に ひとりでの外食が「好きな理由」「苦手な理由」を一部紹介

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)20時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象にひとり外食に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ひとりでの外食が好きな人の割合や、ひとりでの外食が好きな理由・苦手な理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39267071.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ひとりでの外食が好きな人は男性67%、女性49%

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3510/resize/d1594-3510-aea6c7e23b8dc3d928c9-0.png ]

ひとりでの外食が好きかどうかを聞きました。
(しない方には、ひとりで外食することについてどう思うかを聞いています)

全体では「好き」「どちらかといえば好き」を合わせた、ひとりでの外食が好きという人は6割弱ということがわかりました。

男女別にみると、ひとりでの外食が「好き」「どちらかといえば好き」な人は男性で67%、女性で49%の割合で、圧倒的に男性のほうが高くなっています。
男性では10〜30代で好きな人の割合が高めで、特に20〜30代の男性では7割超となっています。
女性では、好きな人の割合がもっとも高いのは10代で「好き」「どちらかといえば好き」な人は7割弱。年代が若くなるほど、その割合が高くなっていることもわかります。
さらに詳しくみると、「好き」という人の割合は30代男性でもっとも高く約4割。女性も10〜20代では「好き」が3割超となっています。

一方、「どちらかといえば苦手」「苦手」を合わせた、ひとりでの外食が苦手という人は、女性の40代以上で6割前後と割合が高くなっており、男性でも30代以下よりも40代以上で高くなる傾向がありました。また、「苦手」という人の割合がもっとも高いのは50代女性で、2割超となっています。

■ひとりでの外食が「好き」「苦手」それぞれの理由とは?

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3510/resize/d1594-3510-307043ef52e278f12906-1.png ]

ひとりでの外食について、好きな人、苦手な人、それぞれ理由を自由記述で回答してもらいました。

ひとりでの外食が好きという人は、好きなものを食べることができる、相手に気を使わなくてよい、といった意見がみられました。マイペースにゆっくり食事ができるといった点や、自由さにメリットを感じる人が多いようです。そもそもひとりの時間が好きという意見もありました。

一方、ひとりでの外食が苦手という人は、ひとりでは店に入りづらいといった意見や、周りが複数人で食事しているのにひとりでは居心地がわるい、会話ができないのでつまらない、寂しい、といった意見が多くありました。ひとりで外食するのなら、自宅で食事をするといった意見もありました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜59歳の男女
実施時期:2021年11月11日〜2021年11月13日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



プレスリリース提供:PR TIMES

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