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LINE MUSIC、2021年トレンド総まとめ!年間ランキング2021を発表 最も再生された楽曲1位はBTS「Butter」、優里「ドライフラワー」3冠獲得 

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)16時45分配信 PR TIMES

BTS「いつも僕たちに多くの愛と応援をくださるARMYの皆さん、本当にありがとうございます!」 / 今年バズった「トレンドアワード」に15組のアーティストが選出!

LINE MUSIC 株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において、2021年に最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC 年間ランキング2021」及び「トレンドアワード」が決定しましたので、お知らせいたします。(集計期間: 2021 年1 月1 日〜11 月10 日)年間ランキング特設ページ:https://music.line.me/lp/cp/2021ranking.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3487/resize/d1594-3487-c628d9935421e169f114-0.jpg ]



ランキングサマリー

・楽曲ランキング1 位は BTS「Butter」。アーティストランキングでもBTSが1位で2冠を獲得。
・着うた(R)ランキング、BGMランキング、カラオケランキングには上半期ランキング1位に輝いた優里「ドライフラワー」が1位で3冠を獲得。
・今年から新設“”トレンドアワード“には15組が選出。
トレンドトピックは<TOPIC1.:年間を通して親しまれたヒット曲><TOPIC2.:SNS発の大バズリ><TOPIC3.:HIPHOPブーム><TOPIC4.:切ない恋愛ソング><TOPIC5.:新時代のボーイズグループ>


再生ランキング1 位はBTS「Butter」

今年最も再生された楽曲はBTS「Butter」が1位に輝きました。さらには着うた(R)ランキング、BGMランキングでも2位を獲得。楽曲を“聴く”だけではなく、LINEのプロフィールBGMやカラオケなど幅広く楽曲がユーザーに支持される結果となりました。さらに再生ランキングTOP10には「Dynamite」、LINE MUSICにおいて日本独占でパフォーマンスが先行公開となった「Permission to Dance」もランクイン。10代から大人まで男女問わず幅広いユーザーに支持される結果となりました。現在もアメリカでのツアーを開催し、世界中のランキングやアワードを席巻しているBTSの活動に来年も目が離せません。

全体のランキングでは、2位YOASOBI「怪物」、3位優里「ドライフラワー」、4位Awesome City Club「勿忘」などの今年を表す人気の楽曲がランクイン。どの曲も月間ランキングTOP10に複数回ランクインを果たすなど、年間を通したロングヒット曲として根強い人気が表れる結果となりました。
TOP100はこちらからご確認いただくことができます。プレイリスト:https://lin.ee/qnjjCH7/lnms


BTSコメント

2021年を通じて、このような素晴らしい賞をいただき、とても光栄です。
たくさんの皆さまに僕たちの音楽を聴いていただけたことが本当に嬉しいですし、聴いた方に癒しやポジティブなエネルギーをお届けできていることを願っています。
これからもいい音楽をお聴かせできるよう努力します。
いつも僕たちに多くの愛と応援をくださるARMYの皆さん、本当にありがとうございます!


今年から新設!“トレンドアワード”に15組が選出


[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3487/resize/d1594-3487-5b40aadaade282d7ed7d-1.jpg ]

今回から新設された“トレンドアワード”では、LINE MUSICが独自のロジックで算出した年間ランキングをもとに、2021年に入ってランキングが上昇した・話題を集めた注目のアーティスト15組が選出されました。

TOPIC1.:年間を通して親しまれたヒット曲
映画『花束みたいな 恋をした』のインスパイアソングとして、映画とともに注目を集めたAwesome City Club「勿忘」と、2020年からロングヒットを記録し、今年CMソングとしても起用されたVaundy「napori」は今年の月間ランキングでもロングヒットとしてTOP10に連続してランクインしたほか、「怪獣の花唄」「不可幸力」「世界の秘密」が再生ランキングTOP100内にランクインしており、幅広い年代から支持を集めました。

TOPIC2.:SNS発の大バズリ
10代を中心にTikTokやYouTubeで大ブームを巻き起こした、Wurts「わかってないよ」、たかやん「勝たんしか症候群」、Chinozo「グッバイ宣言」、P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」、夜のひと笑い「ミライチズ」、鈴木鈴木「海のリビング」が選ばれました。癖になるメロディや、若者の気持ちをストレートに歌ったキャッチーな楽曲も多く、フィンガーダンスや“歌ってみた“などのSNSのミームとともに大ヒットしたほか、MVの世界観やクリエイターとしても評価を集め支持された楽曲です。10代を中心に男女問わず多くのユーザーに楽曲が再生されました。

TOPIC3.:HIPHOPブーム
SNSでのブームをはじめ、今年はHIPHOP界も大盛り上がり。「ブルマとランチとか行きたいね」と特徴的な歌詞で注目を集めたBLOOM VASE「Bluma to lunch」や、同じく「なんでも言っちゃって」のキャッチーなフレーズで話題となったLEX「なんでも言っちゃって ( feat. JP THE WAVY )」が選出。さらには映画『ワイルド・スピード』のサウンドトラックに楽曲「BUSHIDO」がフィーチャーされたことでも話題となったJP THE WAVY「WAVEBODY (feat. OZworld & LEX)」が選ばれ、今年のHIPHOP界を牽引したアーティストが選ばれました。

TOPIC4.:切ない恋愛ソング
耳から離れないメロディと失恋やうまくいかない恋愛の切なさを描いた和ぬか「寄り酔い」、あたらよ「10月無口な君を忘れる」の2曲は今年を代表する恋愛の共感ソングとして、月間ランキングでもロングヒット。和ぬかは音楽プロジェクトMAISONdes「ヨワネハキ( feat.和ぬか & asmi)」でもTOP100にランクインしました。どちらも10代~20代の女性を中心に今年多くのユーザーに支持されました。

TOPIC5.:新時代のボーイズグループ
今年11月3日に同時にそれぞれデビューしたボーイズグループINI「Rocketeer」とBE:FIRSTの「Shining One」「Gifted.」が再生ランキングのTOP100にランクインする結果となりました。今年はK-POP含めボーイズグループが音楽シーンを彩りましたが、その中でも新時代のボーイズグループとして、オーディション企画から大きな注目を集めムーブメントとなりました。


最も聴かれたアーティストTOP10


[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3487/resize/d1594-3487-e02b0da327109609a5ca-2.jpg ]

今年LINE MUSICで最も聴かれたアーティストには再生ランキングTOP10にも複数ランクインしたBTSが1位に輝きました。
2位のYOASOBIは昨年のヒット曲「夜に駆ける」が今年も楽曲ランキングでTOP10にランクインしているほか、カラオケランキングにもランクインしている「怪物」や、「もう少しだけ」「ラブレター」をはじめ、多くの楽曲が幅広い世代に再生されました。
3位にはLINE MUSICでもパフォーマンス「平井 大 LIVE "Special Summer Edition" on LINE MUSIC」で多くのファンを喜ばせた平井 大がランクイン。代表曲「Stand by me, Stand by you.」を含め「題名のない今日」「Buddy」など5曲が再生ランキングのTOP100にランクインしたことでも人気が表れました。今年の夏には前代未聞の7週間連続で新曲リリースを行うなど精力的に楽曲を発表する度、LINE MUSICのランキングを賑わせ、ユーザーに支持される結果となりました。
4位には上半期ランキングで1位にも輝き、年間ランキングでもカラオケランキング、着うた(C)ランキング、BGMランキングの3冠で1位となった優里がランクイン。ヒット曲「ドライフラワー」はカラオケでも多くの人に歌われたり、BGMにも選曲されました。さらに10代の若者を中心に「シャッター」「夏音」など多くの楽曲が再生され、力強い歌声と切ない歌詞に共感すると言う声も多数寄せられました。
5位にはback numberがランクイン。「水平線」「怪盗」などの今年のヒット曲はもとより、冬の定番ソングとして「クリスマスソング」、代表曲の「高嶺の花子さん」などもロングヒットとして多くのユーザーに聴かれた結果となりました。
そのほか、TOP10には幅広い世代から人気の高いOfficial髭男dism、TWICE、Vaundy、あいみょん、Adoがランクインしました。


着うた(C)/BGM/カラオケランキングTOP10


[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3487/resize/d1594-3487-9f500ecbac24f0235073-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3487/resize/d1594-3487-dec1cf15185e723f67cf-4.jpg ]

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参考)ランキング・アワードについて
・「楽曲ランキング」:再生回数を含むLINE MUSICの独自のロジックにて算出(ダウンロード限定楽曲は除く)
・「アーティストランキング」:最も再生されたアーティストを表すLINE MUSICオリジナルのランキング
・「BGMランキング」:最も「LINE」のプロフィールBGM、トークBGMに楽曲を設定された楽曲を表すLINE MUSICオリジナルのランキング
・「着うた(R)ランキング」:「LINE」の無料通話がかかってきた際に鳴る着信音および電話をかけた相手に聞こえる呼出音に設定された楽曲を表すランキング
・「カラオケランキング」:最もカラオケ機能を使って再生された楽曲を表すLINE MUSICオリジナルのランキング
・「トレンドアワード」:LINE MUSICの独自のロジックで算出した年間ランキングを元に、2021年に入って楽曲やランキングが上昇したなど話題を集めた注目のアーティスト


【LINE MUSIC アプリ概要】
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず8,600万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも聴くことができる国内最大級の音楽ストリーミングサービスです。楽曲を"聴く"ことはもちろん、「LINE MUSIC」ひとつで、MV(ミュージックビデオ)の視聴や、カラオケ機能など<聴く・見る・歌う>音楽をまるごとお楽しみいただけます。業界最速※1のリアルタイムランキングでは、音楽の「イマ」がわかるほか、"あの頃"のヒット曲や季節など、テーマごとの人気曲を集めた「プレイリスト」で気分に合わせた音楽に出会うことができます。また、「LINE」との連携により、好きな楽曲をLINEのプロフィールやトークルームに設定できるほか、楽曲をLINEでシェアして友だちとトーク画面で再生でき、LINEならではの新しい音楽体験をお届けしています。さらに、アーティストとファンがより近づけるような機会を提供したいという想いのもと、LINE MUSIC有料ユーザー※2を対象にしたオリジナルイベントやプレゼントキャンペーンを定期的に企画しております。
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※「着うた(R)」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標または登録商標です。



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