プレスリリース
GMOインターネットグループのGMO TECH株式会社の連結会社で、不動産テック事業を推進するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)が提供する不動産DXアプリ「GMO賃貸DX」入居者アプリ・オーナーアプリは、本日2022年1月31日(月)より、株式会社ソフト・ボランチ(代表取締役社長:藤本 淳二 以下、ソフト・ボランチ)が提供する賃貸管理業務・賃貸仲介業務に特化した不動産管理システム「PMVolante(ピーエムボランチ)」との連携を開始いたしました。
【データ連携のイメージ】
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【連携について】
従来、「GMO賃貸DX」入居者アプリ・オーナーアプリと「PMVolante」双方のサービスを利用する不動産賃貸管理会社は、それぞれのサービスから情報の出力操作・インポート操作をする必要があり、データ連携のやり取りに手間がかかるのが課題となっていました。
本連携により、「GMO賃貸DX」の各アプリに不動産賃貸管理システム「PMVolante」から出力した連携用CSVファイルを自動で連携することが可能になり、不動産賃貸管理会社は「PMVolante」に入力されているオーナー情報や入居者情報、物件情報、収支情報といったデータを、「GMO賃貸DX」のアプリで簡単に利用する事ができるようになりました。
【不動産賃貸管理システム「PMVolante」について】
物件(建物・共用部)や部屋・区画(専有部)をはじめ、オーナー情報、管理委託情報、仲介に関する情報等の登録を行うことができる不動産賃貸管理システムです。契約情報機能は賃貸借契約(住居、事業、駐車場)や定期借家契約の管理、契約賃料の明細単位で請求先の設定も行えることから、フリーレントや隔月での請求項目にも対応できます。
「PMVolante」の最大の特徴は、PM(プロパティマネジメント)業務における「マンスリーレポート作成機能」です。物件概要からスタッキングプラン・レントロールをはじめ、マンスリーレポート出力に求められる帳票は、最大27種類の内容に対応しており、全てエクセルでの出力が可能です。また、雛形登録機能により不動産会社のオリジナルフォーマットにも対応できます。
【不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO 賃貸DX」について】
GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DXオーナーアプリ」と「GMO賃貸DX入居者アプリ」「GMO賃貸DX業者さんアプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。
不動産賃貸管理会社は、「GMO賃貸DX」のもと提供する3つのアプリを連携して利用することにより、入居者からの修繕依頼や退去の立会い、オーナーへの見積もり提出、賃貸運営関連業者とのコミュニケーションなど、3つのステークホルダーとの業務に対してDXを推進することができます。
■参考
・不動産賃貸管理会社向けオーナーアプリ「GMO賃貸DXオーナーアプリ」
URL:https://chintaidx.com/
・不動産賃貸管理会社向け入居者アプリ「GMO賃貸DX入居者アプリ」
URL:https://chintaidx.com/resident
・不動産賃貸管理会社向け業者向けアプリ「GMO賃貸DX業者さんアプリ」
URL:https://chintaidx.com/partner
・不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」
URL:https://chintaidx.com/media/
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3466/resize/d136-3466-59a39338a4e4ca907410-1.png ]
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【本件に関するお問い合わせ先】
●GMO ReTech株式会社 営業部
TEL:03-6416-5500 FAX:03-5489-6371
E-mail:sales@gmoretech.com
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