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プレスリリース
国内No.1のフリーWi-Fi自動接続アプリ「タウンWiFi byGMO」2021年をWi-Fi関連数字で読み解くインフォグラフィックスを公開【“都道府県別の年間節約通信量ランキング”を発表】
〜アプリ活用で日本国民が年間で約9,269TB、約100億円を節約〜
対応スポット数・ダウンロード数ともに国内No.1(※1)のフリーWi-Fi自動接続アプリ「タウンWiFi byGMO」(URL:https://townwifi.jp/)を提供するGMOインターネットグループのGMOタウンWiFi株式会社(代表取締役社長:荻田 剛大 以下、GMOタウンWiFi)は、コロナ禍の2021年をWi-Fi関連数字で読み解くインフォグラフィックスを公開いたします。
(※1)アプリ分析サービス「App Ape」およびGMOタウンWiFiによる国内調査。2021年02月19日(金)時点。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136/3420/resize/d136-3420-37d53f4b51d928b3dc96-0.png ]
「タウンWiFi byGMO」を活用し日本国民が年間で9,269TB、約100億円を節約!
GMOタウンWiFiが2016年5月から提供している「タウンWiFi byGMO」は、街中のコンビニや飲食店などユーザーの近くにある接続可能なフリーWi-Fiに自動接続することでシームレスなWi-Fi体験を提供するスマートフォンアプリです。対応規模の大きさに加えてその利便性や機能性が評価され、2021年3月には利用者数380万人、ダウンロード数1,000万件を突破。さらに、2021年はこれまで未対応でありながらも大きな需要があった道の駅や宿泊施設などを中心に積極的にWi-Fiスポット数を増強し、2021年12月時点で国内圧倒的1位の60万スポットを突破いたしました。これらの結果、GMOタウンWiFiは日本国民が「タウンWiFi byGMO」を活用して、2021年は約9,269テラバイトの通信量を節約することに貢献いたしました。これは通信費用で換算すると、総額約100億円を節約したことに相当します。(※2)
(※2)キャリア3社のデータ定額サービス/料金プランの月間データ容量を月内で超過した場合の追加チャージ(購入)金額である1ギガバイト=1,100円(税込)を元に算出
“都道府県別の1人あたり年間節約通信量ランキング”には意外な県がランクイン!
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/3420/resize/d136-3420-ec7c0b25d26481eccf4c-1.png ]
「タウンWiFi byGMO」は日本全国47都道府県でご利用いただいており、ここでは「タウンWiFi byGMO」を活用した年間節約通信量を都道府県別のランキング形式で発表いたします。都道府県全体の節約通信量については、首位の「東京都」に続いて「愛知県」「大阪府」「神奈川県」「埼玉県」が並ぶなど、関東を始めとする人口が多い都府県がトップ5にランクインする結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136/3420/resize/d136-3420-b04d13ae558d205b3f0a-2.png ]
一方で、1人あたりの年間節約通信量で見ると1位の「東京都」以外は大幅に順序が入れ替わり 、2位から順に「沖縄県」「北海道」「愛知県」「福岡県」「鹿児島県」などが並びました。「福岡県」「鹿児島県」「長崎県」「宮崎県」と九州地方が揃って上位に入ったほか、地方都市以外にも「沖縄県」や「新潟県県」がランクインしたことなどから、人口やエリアに関わらず、日本全国で通信量節約のニーズが高まり、無料Wi-Fiが活用されていたことが読み取れます。
「タウンWiFi byGMO」ユーザーの月間平均節約通信量は前年比115%!コロナ禍での病院のWiFiスポット数大幅拡充も影響
[画像4: https://prtimes.jp/i/136/3420/resize/d136-3420-bf1e5685e21b2fd050d6-3.png ]
「タウンWiFi byGMO」ユーザーの月間の平均節約通信量も昨年に比べて115%と大幅に増加いたしました。この背景には、新型コロナウイルスの感染拡大により病院で入院生活を送る患者さんやそのご家族が、オンラインでの面会やSNSを通じたコミュニケーションに使用すべく、院内での無料Wi-Fiの需要が高まったことから、「タウンWiFi byGMO」でも病院利用者向けのW-iFiスポット数の検証および追加に積極的に対応したことが挙げられます。2021年は約6.2万の院内W-iFiスポット数を新たに拡充し、ユーザーが院内で年間約81テラバイトの通信量を節約することに貢献いたしました。
世代別1人あたりの年間節約通信量は20代が最多
[画像5: https://prtimes.jp/i/136/3420/resize/d136-3420-12de8a3b57eef74801bf-4.png ]
現在「タウンWiFi byGMO」のメインユーザーは、40〜50代が48.3%と約半数を占めています。一方で、世代別1人あたりで見る年間節約通信量は「20代」が最多で、「タウンWiFi byGMO」を活用して1人あたりが4,216円を節約しました。なお、「20代」のあとには「30代」「10代」が続く結果となりました。このデータでは、30代以下のいわゆる「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代がアプリを積極的に使いこなしている様子が顕著になっています。今後GMOタウンWiFiは、ユーザーの年代やバックグラウンドに関わらず、より幅広い世代の皆様にご活用いただけるよう取り組んでまいります。
GMOタウンWiFiは、今後も利用環境拡大に向けたフリーWi-Fiの設置交渉などのサービスやアシスト機能の拡充に注力し、「タウンWiFi byGMO」(URL:https://tw-pressrelease.onelink.me/wQdH/f759d64f )を通じてあらゆる年代の方々がより快適かつ安全な環境でインターネットを楽しめる世界の実現に邁進してまいります。
【「タウンWiFi byGMO」とは】
GMOタウンWiFiが2016年5月から提供している「タウンWiFi byGMO」は、街中のコンビニや飲食店、ショッピングモール、公共施設など、ユーザーの近くにある接続可能なフリーWi-Fiに自動接続することでシームレスなWi-Fi体験を提供するスマートフォンアプリです。「タウンWiFi byGMO」は、初回利用時に簡単な登録をするだけでその後は対応しているフリーWi-Fiスポットへ自動接続できるため、登録・ログインの手間を省くことができます。また、「遅いWi-Fiに接続しない」機能や「使えないWi-Fiに接続しない」機能、通信傍受のリスクを解消するための「VPN接続」など、フリーWi-Fiの課題を解決し、ユーザーにとってより良いWi-Fi体験をサポートするための機能を備えています。対応規模の大きさに加え、これらの簡単な利用方法や様々な機能を備えているという点が評価され、「タウンWiFi byGMO」のダウンロード数は年々伸長し、2021年3月には利用者数380万人、ダウンロード数が1,000万件を突破し、対応スポット数も60万に到達しています。(※3)
(※3)アプリ分析サービス「App Ape」およびGMOタウンWiFiによる国内調査。2021年12月時点。
https://tw-pressrelease.onelink.me/wQdH/f759d64f
【GMOタウンWiFi株式会社について】(URL:https://townwifi.jp/company/)
GMOタウンWiFiは、近くにある接続可能なフリーWi-Fiに自動接続することでシームレスなWi-Fi体験を提供するスマートフォンアプリ「タウンWiFi byGMO」を2016年5月から提供しています。「タウンWiFi byGMO」は、ダウンロード数1,000万、月間利用者数は約380万人、対応スポットは60万スポットと、フリーWi-Fi接続サービスとしては対応スポット・ダウンロード数ともに国内No.1のサービスとなっています。
フリーWi-Fi自動接続の他にも、「遅いWi-Fiに接続しない」機能や「使えないWi-Fiに接続しない」機能など、ユーザーにとってより良いWi-Fi体験をサポートする機能の提供や、Wi-Fiの利用環境拡大に向けたフリーWi-Fiの設置交渉などのサービスを展開しています。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES