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有川ひろ 最新小説集『みとりねこ』 刊行!『旅猫リポート』の外伝も収録。

(PR TIMES) 2021年07月05日(月)14時36分配信 PR TIMES

舞台化、ラジオドラマ化、映画化、数々のメディアミックスをされた有川ひろの大人気ロングセラー小説『旅猫リポート』の外伝を含む新作小説集『みとりねこ』が刊行されます。

あの感動をもう一度!猫好きな人もそうでない人も。大切な存在とは何かが感じられる、夏の読書感想文にもぴったりな一冊です!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/3396/resize/d1719-3396-98aa65ef7cf3ab14d822-1.jpg ]



『みとりねこ』は、いつも私たちのそばにいてくれる7編、7匹の猫たちを描いた短編集です。累計50万部突破の『旅猫リポート』の外伝2作「ハチジカン」「こぼれたび」に加え、書き下ろし短編「粉飾決算」も収録されます。装画は『コロボックル絵物語』以来の強力タッグ、前作の『旅猫リポート』でも装画を担当した村上勉氏。初版には、徒花スクモ(宮澤ひしを)さんによる描き下ろし漫画も封入されます!
○収録作
「ハチジカン」
「こぼれたび」
「猫の島」
「トムめ」
「シュレーディンガーの猫」
「粉飾決算」
「みとりねこ」
○発売 8月11日(一部地域を除く)講談社刊
○定価:本体1550円(税別)
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/3396/resize/d1719-3396-ad195c47a730255541f1-0.jpg ]


<有川ひろ プロフィール>
高知県生まれ。2004年『塩の街 wish on my precious』で「電撃ゲーム小説大賞」を受賞しデビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊三部作」、「図書館戦争」シリーズ、「三匹のおっさん」シリーズをはじめ、『阪急電車』『植物図鑑』『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』『旅猫リポート』『だれもが知ってる小さな国』『アンマーとぼくら』など著書多数。2019年に「有川浩」より「有川ひろ」に改名、以降の著書に「倒れるときは前のめり」シリーズ、『イマジン?』がある。



プレスリリース提供:PR TIMES

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