プレスリリース
『日本郵便 SUNDAY’S POST』5月26日(日)15:00〜15:50 TOKYO FM/JFN38局ネット
TOKYO FM/JFN38局で放送中の、放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみがパーソナリティをつとめる番組『日本郵便 SUNDAY’S POST』(TOKYO FM/JFN38局全国フルネット毎週日曜15時00分〜15時50分)では、5月26日(日)の放送回で作曲家・千住明をゲストに迎えます。楽曲制作の苦労や、昨年大ヒットとなったTBS日曜劇場『VIVANT』のテーマ制作秘話、ゴミ回収アルバイトを経験した時の先輩に贈る手紙を、電波を通じてお届けします。どうぞお楽しみに!
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4829/3300/4829-3300-ec280c3af931511c372a12e2f198ffb1-800x600.jpg ]
『日本郵便 SUNDAY’S POST』、5月26日(日)の放送で、日本を代表する作曲家、編曲家の千住明をゲストに迎えます。小山薫堂からの、ドラマや映画の音楽の制作方法についての問いに、千住明は「通常、脚本を読んでから制作する。特に映画の場合はかなりの時間をかけて作ります。最近は監督も一緒に考えてくれますが、昔はスコアを見て『違う』しか言ってくれなかった時代もありました」と答えます。そして、最初のドレミを生み出すことが最も苦しい作業といい、「そのためにみんなシャワーを浴びてみたり、早く起きてみたり、走ってみたり。7つしかない音からメロディを作る、その中にも確実に新しいメロディがある」と続けます。昨年大ヒットをさらったTBS日曜劇場『VIVANT』のテーマについても「監督から『誰が聴いてもVIVANTを書いてくれ』と。それだけ言ってモンゴルンに行ってしまった」と制作のエピソードを振り返ります。また、東京藝術大学の先輩にあたる坂本龍一とのやりとりが千住明のデビュー作に繋がったというエピソード、その縁から数年前に開催した千住明にとって「とんでもなく大切な瞬間だった」というコンサートについて振り返ります。
そして、この番組のテーマである手紙では、慶応義塾大学を中退し、東京藝術大学を受験している期間に経験したゴミ回収のアルバイト、通りかかった親子連れに「見ちゃだめよ」と呟かれた環境で交流を重ねたアルバイトの漢字が読めなかったという先輩へ、電波を通じ手紙を贈ります。
5月26日(日)15時からの放送をどうぞお楽しみに。
【番組概要】
◇タイトル: 『日本郵便 SUNDAY’S POST』
◇放送局 : TOKYO FM / JFN38局ネット
◇放送日時 : 毎週日曜日 15:00-15:50
◇パーソナリティ: 小山薫堂、宇賀なつみ
◇番組HP: https://www.tfm.co.jp/post/
◇番組紹介:放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみが、番組に届く“思いの詰まった手紙”を通じ、まだ知られていない人、土地、もの…、日本各地にあるたくさんの物語を紹介する番組。ときにはゲストを招いて、手紙にまつわる思い出や魅力を語り合います。
◇提供 : 日本郵便株式会社
プレスリリース提供:PR TIMES