プレスリリース

  • 記事画像1

『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』の構成銘柄となりました

(PR TIMES) 2022年04月09日(土)20時40分配信 PR TIMES

イオンの環境(E)社会(S)ガバナンス(G)の取り組みが評価されました


この度、英国のグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが提供する『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index※1』(以下、本インデックス)の構成銘柄に、イオン株式会社が採用されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/7505/3177/resize/d7505-3177-c43ed42d0e0a4423a38a-1.png ]

本インデックスは、各セクターにおいて相対的にESG対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。特に、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみが組み入れています。

また、本インデックスは、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)に、ESGパッシブファンドの新規ベンチマークとして採用されています。イオンは、GPIFが日本企業に特化したESG投資指数として採用している、『FTSE Blossom Japan Index』『MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数』『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』にも継続的に採用されているほか、世界的なESG投資指数『FTSE4Good Index Series』『MSCI ESG リーダーズ指数』の構成銘柄にも、継続的に選定されています。

イオンは、持続可能な社会の実現とグループの成長を両立するサステナブル経営を推進しています※2。事業を通して環境・社会課題の解決を目指し「環境」「健康・人」「地域」の3つを軸にさまざまな取り組みを進めるとともに、新中期経営計画においてもサステナビリティを事業の中心に据え、成長戦略の核と位置付けています。中でも、より深刻な環境問題に対して、中長期かつグローバル水準の目標を定め、多くのステークホルダーと連携して、達成に向けた取り組みを推進しています。

イオンは今後もサステナブル経営をいっそう推進し、企業市民としての社会的責任を果たしながら、企業価値の向上に努めてまいります。

※1 『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』について
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

※2 イオンのサステナビリティの取り組みついて
https://www.aeon.info/sustainabilit

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る