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自然と調和した健全な人間社会を目指し、新たな里山にチャレンジする「イオン東大里山ラボ」を設立

(PR TIMES) 2022年03月20日(日)04時40分配信 PR TIMES


公益財団法人イオン環境財団(理事長:岡田 卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、東京大学未来ビジョン研究センターと連携し、新たな里山のコンセプトの提案実現に向けて研究を行う「イオン東大里山ラボ」を設立します。

日本は、里山に代表される景観と、多様な農水産物を得ることが出来る地理的特徴を持っており、そのポテンシャルを十分に利用するため、再生可能エネルギーの整備や、資源の戦略的活用等、新しい取り組みが各地で進んでいます。そこで、日本全体の持続可能性を高めることを目指し、当財団と東京大学が協力する新しい研究ユニット「イオン東大里山ラボ」を設置します。
二者はこれまでも連携し、2017年から5年間にわたり、国際研究機関「フューチャー・アース」との共催で、地球の環境問題について、世代や立場を越えた情報・意見交換を行う「イオン未来の地球フォーラム」を開催してまいりました。今回、それに続き、新しい里山を実現するプロジェクトの推進と、本事業を担う人材育成を行うとともに、研究活動を国内外に発信する「イオン東大里山ラボシンポジウム」を毎年開催する予定です。

当財団は、いのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、今後とも大学や研究機関等、多様なステークホルダーとの連携をさらに強化し、環境活動に積極的に取り組んでまいります。

「イオン東大里山ラボ」 研究概要

【期間】
2021年10月1日〜2026年9月30日
【スケジュール】
・2022年 モデル地域における活動
・2023年 モデル地域の拡充
・各年度  共同シンポジウムの開催
*第1回シンポジウムは、2022年3月15日(火)オンライン開催
【目指すもの】
・自然と調和した人間社会の構築
・生き生きとした生活を送れる地域社会の構築
・先駆的なアイデアの地域における実践
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/3133/resize/d7505-3133-373b3c0a77b819ee057e-0.png ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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