プレスリリース

第31回イオン環境活動助成先 決定

(PR TIMES) 2022年03月08日(火)03時40分配信 PR TIMES

環境活動に取組む97団体に総額9,414万円を助成


公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、第31回環境活動助成公募の結果、97団体に総額9,414万円の助成を行うことを決定しました。

当財団は、設立以来、自然環境を守り、ひとつしかない地球を次代へ引き継ぐため、国内外の地域に根差した環境活動に積極的に取り組まれている非営利団体に、活動費の一部を支援してまいりました。毎年、基本テーマを設定して公募を実施し、専門家を含む選考委員会にて審査を行います。第31回は「里山コモンズの再生」のテーマで募集し、163団体から応募頂きました。今回を含め、これまでの助成団体数はのべ3,250団体、助成総額は29億6,591万円となります。

当財団は、今後も地球市民として、環境活動を推進・支援し、助成事業を通じ、地域の皆さまとともに様々な環境活動に積極的に取り組んでまいります。

【第31回イオン環境活動助成 概要】

基本テーマ: 里山コモンズの再生
活動分野:
1. 里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全・維持・管理
2. 植樹を含む里山の修復
3. 野生動植物・絶滅危惧生物の保護
4. 自然資源の利活用
5. 自然環境教育
助成金額: 9,414万円
助成期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
助成団体: 97団体

*助成先団体の一覧はPDFリリースをご確認下さい。

プレスリリース提供:PR TIMES

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