プレスリリース
TOKYOFMは、50周年を迎えた2019年度より「FM放送事業者からオーディオコンテンツ事業者へ」を経営方針に掲げ、放送×インターネットの最適な組み合わせによるソリューション提案を推進しております。この度、2023年8月のデジタル関連事業の収益において、今期初となる単月での1億円(前年同月比154.9%)を達成いたしました。
今後、放送×デジタルの最適な連携を推進し、さらなる事業拡大を目指してまいります。
当社は2023年8月、インターネット関連事業の収益で今期初、単月での1億円を達成しました。この売上は、BtoB向けの広告収益と、BtoC向けの当社オーディオプラットフォーム「AuDee」での課金売上などを合わせた総合計となります。
当社では、2019年度から、オーディオコンテンツ事業社への移行を進め、番組コンテンツのデジタル体験を急速に進化させ、映像やSNS拡散を中心にラジオコンテンツのデジタル化を推進してきました。さらに、この動きを加速化させるために、2023年4月、営業局とデジタル戦略局を統合し、ビジネスソリューション局を発足いたしました。同局の方針として、「コンテンツDX」をテーマに掲げ、制販一体の組織構造にシフトをし、この戦略推進の結果、今回の売上達成を実現することができました。
今後も、当社はこの動きをさらに加速させ、インターネット関連事業を成長させることで放送事業収入の拡大を実現し、さらなる事業拡大を目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES