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【イオンリテール】2025年までに、使い捨てプラスチック使用量半減へ

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)05時10分配信 PR TIMES

店舗で配布するプラスチック製カトラリーを木製・紙製に変更


イオンリテールは2022年3月から順次、「イオン」「イオンスタイル」等全店(約360店舗)でお客さまにお渡しするカトラリーを、使い捨てプラスチック素材から紙や木製といった環境配慮型素材に変更します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/3080/resize/d7505-3080-eef79b09d7e2c479211a-0.jpg ]

当社はCO2排出量ゼロの持続可能なプラスチック利用を目指す「イオン プラスチック利用方針」のうち、「事業活動で使用する使い捨てプラスチック※1を2030年までに2018年比で半分に減らす」というグループ全体目標に先駆け、2025年までに完了する目標を掲げています。

こうした中2020年からは、お客さまが惣菜や弁当などを購入される際にお渡しするカトラリーは、お申し出をいただいたお客さまに必要な数量だけお渡しすることやストローについてはプラスチック製から紙製への変更により、使用量の削減を推進してまいりました。

このたび、上記の削減目標を達成するための取り組みをさらに推進し、2022年度上期中に、使い捨てプラスチック素材から紙や木製といった環境配慮型素材のカトラリーに切り替えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/3080/resize/d7505-3080-6d93ae0278f1cdc38708-1.jpg ]

今後も当社は目標達成に向けて、食品トレーやレジ袋、ポリ袋や使い捨てカトラリー等のさらなるプラスチック削減に取り組んでまいります。

※1:容器包装リサイクル法の対象となるプラスチック製容器包装のうち、使用後に不要となるものと   レジで無料配布するストローやカトラリー類などの使い捨ての資材。



プレスリリース提供:PR TIMES

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