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千葉市など産学官13団体が参加する「ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム」を設立

(PR TIMES) 2021年12月21日(火)14時45分配信 PR TIMES

産学官連携により子どものアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成します


公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)など産学官13団体は、2021年12月20日に「ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム「Seedlings of Chiba」の設立総会・設立セレモニーを、株式会社ZOZO本社(千葉市稲毛区)で開催しました。

千葉市では、次世代の産業を担う子どものアントレプレナーシップ(起業家精神)を育む機会を創出するため、「ちばっ子商人(あきんど)育成スクール」として様々な取り組みを実施しています。
これまでの取り組みをさらに発展させるため、産学官連携のコンソーシアムを設立しました。

1 趣旨
人口構成の変化や技術革新など、社会環境が激しく変化する現代においては、社会の動きに柔軟に対応し、自らの力で仕事を創り出すことができる人材を育成することが、将来的な市の産業発展においても重要となる。
そのため、小・中・高校生向けの教育活動や普及啓発などを、産学官のコンソーシアムで一体的に展開し、地域全体としてアントレプレナーシップ教育に取り組む文化や土壌を作り、将来の産業人材の育成を推進していく。

2 コンソーシアム概要
(1)団体名
ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム Seedlings of Chiba(通称:Seedlings、シードリングス)※子どもを苗(seedling)に例え、植物が厳しい環境下で生き抜くように、子どもたちも力強く成長し、千葉の産業に活気を与えてほしいという願いを込めた団体名
(2)組織理念
子どもの「稼ぐ力」が育つまち・千葉の実現
(3)育てたい人材像
社会の変化に柔軟に対応し、自分の力で仕事を創り出すことができる人材
(4)事業内容
・ アントレプレナーシップ教育事業(対象:小・中・高校生等)
教育を目的とした、子ども向けの起業体験イベントや講座、教材開発・普及支援などを行う事業
・ 普及啓発事業(対象:大学生、保護者、企業等)
担い手を増やすことを目的とした、コンソーシアムの理念・活動紹介や関連情報提供等の普及啓発事業
・ 会員交流事業(対象:コンソーシアム会員)
情報交換による新規事業の創造や既存事業の深化を目的とした、会員同士の交流事業
(5)構成団体(設立時点) ※五十音順
・ 企業等
公益財団法人イオン環境財団、株式会社オフィスサンマルサン、グローバルスカイ・エデュケーション株式会社、JFEスチール株式会社(東日本製鉄所千葉地区)、株式会社ZOZO、株式会社拓匠開発、株式会社千葉銀行、株式会社ビジネス・ブレークスルー、株式会社プロシードジャパン
・ 大学
敬愛大学、千葉経済大学、千葉大学
・ 自治体
千葉市
(6)本コンソーシアム設立を記念したシンポジウムを以下のとおり開催する予定です。出演者や当日の
取材受入等は、決まり次第お知らせします。
・ 名称 アントレプレナーシップ教育シンポジウム
・ 日時 2022年2月23日(火・祝) ※時間帯は調整中
・ 会場 千葉市内の会場を調整中
・ 内容 産業界から著名なゲストを招いた基調講演や、実際の起業家等によるパネルディスカッション等を予定。
(7)公式webサイト
https://seedlings.jp/

3 設立セレモニー開催概要
(1)日時2021年12月20日(月)15:20〜16:00
その他の詳細はPDFファイルをご確認ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/3031/resize/d7505-3031-6d3eaa6e545bae1e56fe-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/3031/resize/d7505-3031-82249d992fe04703c3c9-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/3031/resize/d7505-3031-9ff72710c7d1efadaabe-2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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