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TOKYO FMと千代田区が災害時の地域のリスクを学ぶ街歩きを実施『防災FRONTLINE〜地域の防災を学ぶ』

(PR TIMES) 2023年03月10日(金)14時15分配信 PR TIMES

当日の模様を3月11日、18日(土)8:25〜8:30でオンエア/TOKYO FM

TOKYO FMは、千代田区と共に、区内に住む子どもたちとその保護者と、区内を歩きながら災害時に街に潜むリスク・防災を学ぶ企画『防災FRONTLINE〜地域の防災を学ぶ』を3月4日(日)に実施しました。東京大学大学院教授で防災の専門家・廣井悠が案内人となり、参加者が住むエリアに災害時にどんな危険があるか、どのような対策が必要か、実際に現地を歩きながら確認を行いました。この模様は、TOKYO FM『防災FRONTLINE』3月11日、18日(土)8:25〜8:30に放送致します。
TOKYO FMでは地域活性化の取り組みを、全国の自治体やJFN加盟局と協力して行っております。今回、地域に根差した活動を考える中で、また、防災・減災への取り組みはラジオ局としての役割でもあることから、TOKYO FMが企業として本社を置く千代田区と共同で、地域の防災を学ぶ企画を実施しました。事前に募集した、千代田区在住の小学生とその親子10名が3月4日(日)に、区内を実際に歩き、東京大学大学院教授で防災の専門家・廣井悠の解説・指導のもと、地域に潜む災害時のリスク、知っていたらできる防災対策を学びました。
街歩き後、参加者は、企画に同行したTOKYO FM報道・情報センターの手島千尋と後藤亮介の進行でラジオ番組の収録に参加。街歩きに参加した感想や気づき、自身が実際に住むエリアについての災害時のリスク、防災対策についての重要性を伝えました。この模様はTOKYO FM『防災FRONTLINE』で、3月11日、18日(土)8:25〜8:30に放送致します。
参加した区内在住の小学生からは「固定されている自動販売機でも首都直下では倒れる危険がある。ブロック塀も危険で災害時に近づいてはいけないことを知った」「避難所にいくときは最短距離より広い道を優先するということを学んだ」「新しい発見がたくさんあった。いつくるかわからない自然災害について、準備することが大切なのだと改めて感じた」といった感想が述べられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/2990/resize/d4829-2990-9d05cbae4975bad9f1c6-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/2990/resize/d4829-2990-8baebd320e16cb6bb861-2.jpg ]


【番組概要】
◇タイトル: 『防災FRONTLINE』
◇放送日時: 2023年3月11日、18日 (土)8:25〜8:30
◇放送局 : TOKYO FM
◇番組ホームページ: https://www.tfm.co.jp/bousai/



プレスリリース提供:PR TIMES

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