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海と日本プロジェクト広報事務局

バリアフリービーチイベントinマリンパークねずがせきVOL3.を開催しました!

(PR TIMES) 2024年09月12日(木)18時15分配信 PR TIMES

2024年9月6日(金) 【場所】マリンパークねずがせき

ドリームやまがた里山プロジェクトは、9月6日(金)山形県鶴岡市鼠ヶ関の「マリンパークねずがせき」で障がい者と健常者の共生社会啓発の「バリアフリービーチイベントinマリンパークねずがせきVOL3.」を開催いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2884/77920-2884-b778e4a35fa421239b1b08558aaac8a9-1540x1155.jpg ]


イベント概要


・開催概要:障がい者と健常者が一緒に海を楽しみ、マリンアクティビティを体験するユニバーサルビーチフェスの開催
・日時:2024年9月6日(金)
・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき
・参加人数:64名(障がい施設利用者37名、家族6名、 施設職員等9名、運営スタッフ12名)
・参加施設:NPO法人輝色 NPO法人ぽけっとぴーすの森、(社福)さくらんぼ共生会

車いすの参加者が今年最多でした。


雨が降りしきる中でスタートしましたが、次第に曇り空に変わり、参加者たちは思い切りマリンアクティビティを楽しむことができました。
普段あまり海に接することが少ない車いすの参加者が多く集まり、海を満喫。更にスタッフが驚いたのが、カヤックに乗っていただいた方が2〜3名いらっしゃいました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2884/77920-2884-ec4fa6a9bdb70ac8cfc640a73dd51f26-960x355.jpg ]


小さなお子さんも安心して楽しんでいました。


車いすの方々も、大きなビッグサップに乗って海へと漕ぎ出す姿は圧巻です。障がいのある小さなお子さんも、お父さんと一緒にバナナボートに乗り、笑顔を浮かべていました。海に出ると、みんな陸の方を向いて笑顔で手を振る場面も。最初は怖さと楽しさが入り混じっていた表情も、最後には全員が心から楽しみ、笑顔に包まれていました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2884/77920-2884-b335af5fd4ecc51dc2ec08abaec5fec5-959x355.jpg ]


参加した子ども・保護者からの声


母「海へ連れて行くのは難しいと思っていたけど、このイベントがあってよかったです。車いすごと私も乗っていて楽しかった。」
施設スタッフ「みんなイキイキしています!夏の恒例行事にしたいくらいです」
参加者「楽しい!次はもっといっぱい乗りたいな」

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 ドリームやまがた里山プロジェクト
URL:https://www.dysp.org
活動内容:それぞれ会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できるをコンセプトに団体が一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。関連団体として里山ネットワークやまがたという任意団体を有し、活動の輪を広げている。また、脱炭素社会を目指す活動にも参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトとしてはもちろん、会員それぞれが環境保全活動等を通し、独自に山形県エコカップ事業の中でも活動の場を広げている。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2884/77920-2884-cd407ae1d41c941d78cc5906aa0f3032-1868x535.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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