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有料レジ袋収益金1,457万4,698円を自治体や団体へ寄付

(PR TIMES) 2021年06月07日(月)15時15分配信 PR TIMES

緑化や清掃、環境教育など、地域の環境保全活動にお役立ていただきます

イオンリテールは6月の環境月間に合わせて、地域の環境保全活動にお役にいただくため、有料レジ袋の販売価格(税抜き)から仕入原価を差し引いた、2020年度の収益金全額1,457万4,698円を、自治体や団体などへ順次寄付します。
<収益金寄付先の活動/贈呈式の一例>

[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2732/resize/d7505-2732-420576-0.jpg ]

          埼玉県「彩の国みどりの基金」へ寄付(2020年11月19日)


[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2732/resize/d7505-2732-345905-1.jpg ]

                    地域の学生への環境教育


[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/2732/resize/d7505-2732-412729-2.png ]

                     湖での清掃活動

イオンは1991年より、「買物袋持参運動」を開始し、お客さまとともにレジ袋の削減に取り組んでいます。イオンリテールでは2007年から、レジ袋の無料配布中止を食品売場で開始し、2013年に全国へ拡大しています。多くのお客さまのご理解とご協力の結果、イオンリテールのレジ袋辞退率は約87.02%※1)まで高まっています。

また2020年、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」等で衣料品・くらしの品を含む直営全売場でのプラスチック製、紙製を含むすべてのレジ袋の無料配布も終了し、今後もマイバッグ販売の拡大などを通して、さらなる削減に取り組んでいます。

なお、レジ袋をご希望のお客さまには、環境に配慮したバイオマスの原料などを使ったレジ袋を提供しています。これまでの収益金は累計約2億8,510万円となり、緑化や清掃、環境教育など、地域の環境保全の取り組みにお役立ていただいています。

これからもイオンリテールは、環境に配慮した商品の拡充や資源の持続可能な調達への取り組みなどを通じて、お客さまとともに脱炭素型・資源循環型社会の実現に取り組んでまいります。

【有料レジ袋収益金寄付の概要】
対象期間:2020年3月1日(日)〜2021年2月28日(日)
対象店舗:本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」等、約400店舗(対象期間中の店舗数)
寄付金額:1,457万4,698円
寄付先:各地域の自治体、または団体 計86団体(2021年度贈呈予定)

※1:2021年2月度時点の辞退率です。

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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