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こどもの虐待死ゼロを目指す特別番組『SBI子ども希望財団 presents こどもてらす+』

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)18時15分配信 PR TIMES

2022年3月13日(日)19:00〜19:55 TOKYO FMでオンエア

TOKYO FMでは、2022年3月13日(日)19:00〜19:55、こどもの虐待死ゼロを目指す特別番組『SBI子ども希望財団 presents こどもてらす+』を放送します。番組では、FM大阪で「こどもの虐待死ゼロ」を掲げたプロジェクト番組「こどもてらすの〜To Zero for Children〜」のDJでもある大塚由美がパーソナリティをつとめ、長年にわたり里親の支援や制度の啓発活動に取り組んでいる日本こども支援協会代表理事・岩朝しのぶと児童虐待問題に声を上げるタレントチーム「こどものいのちはこどものもの」の立ち上げ、社会的養護を必要とするこどもたちにクラウドファンディングで支援を届けるプログラム「こどもギフト」メンバーでもあるイラストエッセイスト・犬山紙子をゲストに迎え、こども虐待の現状や、こども虐待死ゼロのための取り組み、里親制度の良いところや課題など、子どもたちを取り巻く現状や課題を様々な視点からご紹介していきます。
令和2年度中に、全国220か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は205,044件で、過去最多となりました。日々報じられている『こどもの虐待』は、単に虐待する親・保護者を非難するだけでは何の解決にもなりません。その背後にある貧困、社会制度、そして何より『問題を知らない』ことがその根本にあると考えられます。
今回の特別番組では、こども虐待の現状や実情、こどもの虐待死ゼロのための様々な取り組みをご紹介していきます。中でも、取り組みの1つである「里親制度」について、実際に里親をしている岩朝しのぶから、里親の良いところ、実体験に基づく制度の課題について伺っていきます。また、「#こどものいのちはこどものもの」で、クラウドファンディングや発信を続けている犬山紙子からは、この問題を伝えることや発信の難しさ、寄付についてを伺っていきます。それぞれが考える「すべての子どもたちが自分の未来に夢と希望を抱けるようになるため」に必要なこととは?3月13日(日)19:00〜19:55放送をぜひお聴きください。


特別番組『SBI子ども希望財団 presents こどもてらす+』概要
◆出 演: 大塚由美(FM大阪DJ)、岩朝しのぶ(日本こども支援協会 代表理事)、
犬山紙子(イラストエッセイスト)
[画像: https://prtimes.jp/i/4829/2644/resize/d4829-2644-cabd09f9519268138730-0.png ]


◆放送日時: 2022年3月13日(日)19:00〜19:55放送
◆放送局: TOKYO FM
◆提 供: 公益財団法人SBI子ども希望財団


【参考】
■「こどもてらす〜To Zero for Children〜」とは?
2021年4月、FM大阪(株式会社エフエム大阪)が、日本こども支援協会立ち上げた共同プロジェクト。長年にわたり里親の支援や制度の啓発活動に取り組んできた日本こども支援協会代表理事・岩朝しのぶと、まず「知る大人」を一人でも多く増やし、虐待で奪われるこどもの命をゼロにするために様々な活動を展開していきます。その一つにラジオ番組『こどもてらす〜To Zero for Children〜』を毎週土曜20:30〜20:55に、FM大阪で放送中。様々な理由で親と暮らせない子どもたちを取り巻く環境や、そんな子どもたちを救うための里親制度などを分かりやすく伝えています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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