• トップ
  • リリース
  • 【ライブ配信セミナー】「バイオ医用高分子」入門 〜 バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 〜 4月23日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

プレスリリース

  • 記事画像1

【ライブ配信セミナー】「バイオ医用高分子」入門 〜 バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 〜 4月23日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2024年03月29日(金)10時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「「バイオ医用高分子」入門 〜 バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 〜」と題するセミナーを、 講師に伊藤 嘉浩 氏  (理化学研究所・客員主管研究員)をお迎えし、2024年4月23日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料(セミナー使用書籍代を含む)は、 一般:57,310円(税込)、 弊社メルマガ会員:51,810円(税込)、 アカデミック価格は28,710円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/120481/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 医用高分子は、高分子科学の一研究領域として医療応用に関係する合成高分子科学の一領域として発達してきました。一方、バ イオテクノロジーの進歩によって、遺伝子やタンパク質などの生体高分子が自由自在に設計、生産できるようになり、その合成法も生物を用いず行えるようになり、合成高分子と生体高分子を融合する新しい化学が生まれてきました。
 本セミナーでは「バイオ医用高分子」(日本化学会編集、伊藤嘉浩著、共立出版)をもとに、従来の生体高分子、合成高分子の基礎から、これらの分子レベルでの化学修飾、進化分子工学とよばれる新しい方法論、バイオ複合材料までを基礎として 解説し、応用展開では、これらの化学の医療領域での貢献を、診断、治療の観点からコンパニオン診断薬、マイクロ化学、診 断治療学、バイオ医薬(抗体医薬、ペプチド医薬、核酸医薬)、遺伝子治療、ドラッグデリバリーシステム(DDS)、人工臓器、再生医療について最新動向とともに解説します。
 
   
   
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:「バイオ医用高分子」入門 〜 バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 〜
開催日時:2024年4月23日(火)10:30〜16:30
参 加 費:57,310円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 51,810円(税込)
   * アカデミック価格は 28,710円(税込)
書籍不要の方のセミナー参加費:
55,000円(税込) ※ 資料付
   *メルマガ登録者 49,500円(税込)
   *アカデミック価格 26,400円(税込)
講 師:伊藤 嘉浩 氏 理化学研究所・客員主管研究員
  
【使用テキスト】
セミナー用講演資料を基にしたテキスト(PDF)の他、「バイオ医用高分子」日本化学会 編・伊藤 嘉浩 著(共立出版)を使用します。セミナー代金には当該書籍代金も含みます。すでにお手元にテキストがある方で、書籍不要の場合は、お申し込み時にお知らせください。書籍代 2,310 円を減額して請求します(57,310円⇒55,000円、他分類も準拠)。なお、書籍は当日までに間に合う方には事前に、間に合わない方には後日発送します。
  
【セミナーで得られる知識】
・ 医用高分子のバイオテクノロジーから合成高分子、さらにその融合に関する材料設計技術とその応用領域
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/120481/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2612/12580-2612-8444308ff369dfd2324f347032f498d0-1280x720.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
【基礎】
  
1.生体高分子とその生合成の仕組み
 核酸、タンパク質、糖、脂質
  
2.生命科学の発展から生まれた遺伝子工学、タンパク質工学などのバイオテクノロジー
 遺伝子工学、PCR、タンパク質工学、抗体工学
  
3.合成高分子
 高分子合成法、重合法、高分子修飾法、医用材料に用いられる高分子、表面修飾による生体機能化、生体高分子の固相合成法
  
4.生体高分子設計における変革をもたらした進化分子工学
 進化分子工学の原理、核酸の 進化分子工学、ペプチドの進化分子工学
  
5.バイオテクノロジーによる生体高分子と合成高分子の融合
 非天然核酸導入オリゴヌクレオチド、非天然アミノ酸導入タンパク質
6.化学による生体高分子と合成高分子の融合
 有機化学修飾法(含むクリック反応)、高分子反応による融合、固定化酵素、固定化生体分子による生体機能化材料
  
【医療応用】
  
7.診断のための医薬品、医療機器体外診断薬、体内診断薬、診断治療学
  
8.治療のための医薬品
 タンパク質医薬、抗体医薬、ペプチド医薬、遺伝子医薬、核酸医薬
  
9.ドラッグデリバリー
 製剤学としてのDDS、分子DDS
  
10.医療機器、人工臓器材料、再生医療
 人工臓器材料、生体組織工学、再生医療工学
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 1981年 京都大学 工学部 高分子化学科 卒業、1987年 京都大学 工学博士、京都大学 助手、助教授、徳島大学 教授などをへて、2004年 理化学研究所 主任研究員(伊藤ナノ医工学研究室)、2017年 アール・ナノバイオ(株)(理研ベンチャー)代表取締役、2024年 現職
 
  
  
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
  
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
【セミナー対象者】
 医療機器、高分子、中分子医薬の開発に興味がある方、体系的に理解されたい方
 大学教養の化学、生化学、バイオテクノロジーの予備知識
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/120481/
  
  
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇EVにおける車載機器の熱対策
 開催日時:2024年4月9日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118954/
 
〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
 開催日時:2024年4月9日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/119043/
 
○GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2024年4月10日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119788/
 
○リチウム2次電池の循環使用 -車載用を中心に-
 開催日時:2024年4月11日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/120736/
 
〇EVにおける超急速充電の課題と対応
 開催日時:2024年4月12日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/120722/
 
〇アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
 開催日時:2024年4月15日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/120752/
 
〇微生物によるカーボンリサイクル
 開催日時:2024年4月16日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119634/
 
〇日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向
 開催日時:2024年4月17日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/121061/
 
〇レアメタルの概要と注目市場
― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
 開催日時:2024年4月17日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119098/
 
〇5G/6Gに対応するフレキシブル基材とFPC形成技術
〜 LCP-FCCLとその発展 〜
 開催日時:2024年4月18日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/120468/
 
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
7)関連書籍のご案内
(1)核酸医薬・mRNA医薬の製造分析の基礎と基盤技術開発
  https://cmcre.com/archives/110023/

■ 発 刊:2024年2月26日発行
■ 監 修:小比賀 聡・井上 貴雄
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文290頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-34-7

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/110023/


(2)抗体医薬品製造 〜 基礎から基盤技術開発まで 〜
  https://cmcre.com/archives/106618/

■ 発 刊:2022年11月30日発行
■ 監 修:大政 健史
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体 + CD セット(カラー) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文 192頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-32-3

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106618/


(3)創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
  https://cmcre.com/archives/33932/

■ 発 刊:2018年5月18日
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(カラー)100,00 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-47-6

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/33932/


 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                  以上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る