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TOKYO FMがセーブ・ザ・チルドレンと初のメディア・パートナー契約を締結!国内・海外の子どもたちに対する支援の広報を強化

(PR TIMES) 2021年12月10日(金)15時45分配信 PR TIMES

TOKYO FMと公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下セーブ・ザ・チルドレン)は、このほどメディア・パートナー契約を締結しました。セーブ・ザ・チルドレンの国内および海外の子どもたちに対する支援活動およびその基本理念に賛同し、TOKYO FMは広報面での支援を目的として今回のメディアパートナー締結に至りました。セーブ・ザ・チルドレンがメディアとパートナー契約を締結するのはTOKYO FMが初となります。今後TOKYO FMは、国内・海外の子どもを取り巻く諸問題について、セーブ・ザ・チルドレンと協力し、企画の連携や広報の強化を支援してまいります。


[画像: https://prtimes.jp/i/4829/2590/resize/d4829-2590-c4ffd9508203c11c7448-0.jpg ]


TOKYO FMとセーブ・ザ・チルドレンは、今年9月にTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで毎週月〜金22時から生放送している10代向けの番組『SCHOOL OF LOCK!』で「貧困」をテーマに扱った回で、家庭の経済的困難のために、不安や悩みを抱えている10代リスナーの声を、 同会の子どもの貧困問題解決事業担当マネージャーの田代光恵氏と共に聴き、アドバイスを送るなど、連動した企画に取り組むなどしてまいりました。また、TOKYO FMでは、同番組を通じ子どもたちの居場所づくりや悩みに向き合うことを16年行ってまいりました。昨年度からは、こども食堂に売上の一部を寄付するなど、子どもの支援にもより力を入れております。今回のパートナー契約締結で、子どもたちを取り巻く社会問題についてより一層の支援ができるよう、セーブ・ザ・チルドレンと協力し、TOKYO FMは広報強化に取り組んで参ります。

社長 黒坂修のコメント
TOKYO FMは、子供の貧困が深刻な社会課題となっている現状に鑑み、毎年こども食堂への支援を行うことにしています。本件も同様の趣旨で、こどもたちを取り巻く社会問題について、より多くの方に向けて発信が必要だという考えのもと、今回のメディア・パートナー契約に至りました。

セーブ・ザ・チルドレンについて
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援活動を行う、民間・非営利の国際組織です。1919年、イギリス人女性エグランタイン・ジェブによって創設されました。彼女は第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパで、敵味方の枠を超えて、栄養不良に苦しむ敵国の子どもたちの支援に取り組みました。その活動の中で、子どもの権利に関する世界初の公式文書とされる「ジュネーブ子どもの権利宣言」を起草。その理念は、現在196の国と地域が批准する国連の「子どもの権利条約」へとつながり、世界に広がっています。
現在、日本を含む30ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらしています。日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、地震や台風、豪雨などの大規模自然災害における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。https://www.savechildren.or.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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