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【ライブ配信セミナー】メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用 2月19日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2024年01月24日(水)11時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に岩見 健太郎 氏  (東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 准教授)をお迎えし、2024年2月19日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/118738/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 自然界にない光学特性を示す人工物質であるメタマテリアルは、製作の困難さから光の波長における製作例は少ない。一方リソグラフィ技術の進展によって、平面的な金属構造を容易に製作することが可能となった。とくに金属ナノ構造で生じるプラズモン共鳴などの応答を自在に制御することで、極薄の光学素子を形成する研究が近年進展している。この分野はメタサーフェスと呼ばれ、メタマテリアルの中でも特に実用化に近い分野として期待されている。本セミナーでは、メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用について述べる。
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2024年2月19日(月)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:岩見 健太郎 氏 東京農工大学 大学院工学研究院先端機械システム部門 准教授
  
  
【セミナーで得られる知識】
メタサーフェスの原理・特徴、作製方法と応用
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/118738/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2577/12580-2577-e59e2ac7183e6cf3eb2f0913d4e0071d-1280x720.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1 メタマテリアルの基礎
 1.1 メタマテリアルとは
  1.1.1 物質の電磁場応答
  1.1.2 誘電率と透磁率
  1.1.3 負の屈折率と左手系物質
  1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
  1.1.5 メタマテリアルの歴史
 1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
  1.2.1 スーパーレンズ
  1.2.2 光クローキング
  1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法
  1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法
  
2 メタマテリアルからメタサーフェスへ
 2.1 メタサーフェスの基礎と特徴的な光応答
  2.1.1 ナノホール配列と異常透過
  2.1.2 ナノスリットアレイの光透過
  2.1.3 ナノ粒子・ナノロッドの光応答
  2.1.4 プラズモニックナノアンテナ
  2.1.5 プラズモン共鳴とアンテナ共鳴はどう違うか
  2.1.6 電磁誘起透明化
  2.1.7 Mie共振器
 2.2 メタサーフェスの設計・製作法
  2.2.1 電磁場シミュレーショ(FDTD,RCWA,COMSOL)
  2.2.2 リソグラフィとリフトオフ
  2.2.3 トップダウン加工法
  2.2.4 ボトムアップ加工法
  
3 メタサーフェスの応用
 3.1 メタサーフェス光学素子
  3.1.1 レンズ
  3.1.2 プラズモン収束レンズ
  3.1.3 偏光子と逆偏光透過
  3.1.4 光アイソレータ
  3.1.5 位相子・波長板
  3.1.6 ベクトルビーム生成
  3.1.7 ホログラフィ
  3.1.8 カーペットクローキング
  3.1.9 熱輻射制御
 3.2 可変メタサーフェス
  3.2.1 透過強度変調
  3.2.2 カラーフィルタ
  3.2.3 可変レンズ
  3.2.4 位相変調器
  3.2.5 キラリティ変調
  
4 まとめと今後の展望
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 2003年 東北大学 工学部卒
 2008年 東北大学大学院 工学研究科 博士後期課程修了,博士(工学)
 2005年―2008年に日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 2008年より東京農工大学大学院 工学府機械システム工学専攻 助教
 2011年―2012年に米国 Stanford大学 Visiting Scholar
 2012年より 農工大准教授.
 N/MEMSとプラズモニクスの融合を研究テーマとし,新規光学素子や光位相変調素子,太陽熱光発電システムの研究に従事
【活 動】
 IEEE、応用物理学会、電気学会、日本機械学会 所属。
 
  
  
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
  
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
【セミナー対象者】
 プラズモニクスの研究者/メタマテリアルの研究開発者、MEMS技術の従事者、新規ナノ材料の研究開発者/新規光学現象の研究者、次代の技術シーズ調査担当者/新規研究テーマ探索担当者など
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/118738/
  
  
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
 開催日時:2024年1月26日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118834/
 
〇日本市場におけるAM(Additive Manufacturing 付加製造) 活用、設計・
開発・ものづくりの発展に寄与する主要因とその鍵を捉えた成功への取組み
* グローバル航空市場AM活用事例・市場適用の成長要因を考察し日本市場
発展への一助とする
 開催日時:2024年1月29日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/118286/
  
〇工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
 開催日時:2024年1月31日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110091/
 
〇バイオプラスチックの基礎と応用、開発・利用動向と開発事例
 開催日時:2024年2月6日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/117724/
 
〇外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
 開催日時:2024年2月7日(水)13:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/118783/
 
〇「e-fuel」はモビリティー脱炭素化の切り札となるか
〜 実用化に向けた最新開発動向、コスト見通し、ビジネスチャンス 〜
 開催日時:2024年2月8日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119005/
 
〇微生物によるカーボンリサイクル
 開催日時:2024年2月9日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/119634/
 
〇スマート農業とアグリテックの最新動向
 開催日時:2024年1月25日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/118846/
※会場とライブ配信のウェビナー(オンライン)のハイブリッドを予定しております。
※最低催行人員ぎりぎりの場合はウェビナーのみになる可能性がございます。
 https://cmcre.com/archives/118859/
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
7)関連書籍のご案内
 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                 以上

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