プレスリリース
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法」と題するセミナーを、 講師に川邉 裕 氏 (日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所)をお迎えし、2023年12月25日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/118495/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、リチウムイオン電池は日常の様々な用途で用いられるようになりましたが、その性能を正しく評価するためには、目的に応じた適切な試験手法を選択する必要があります。
本セミナーでは、評価すべき電池特性を、充電・放電といった電池の基本動作に関連する「性能」と、発火・破裂といった危険なイベント発生に関連する「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年12月25日(月)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川邉 裕 氏 日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所
【セミナーで得られる知識】
リチウムイオン電池の性能や安全性に関する評価手法及びそれに関連する代表的な試験規格の概要について
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/118495/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2555/12580-2555-1c950b470eb6abb288f37a9cd3eb7f96-1280x720.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. リチウムイオン電池と一般的な試験規格について
1-1. リチウムイオン電池の基礎
1-2. 一般的な試験規格の概要
1-3. 日本における代表的な試験規格
1-4. 諸外国における代表的な試験規格
2. 性能要求に関する試験について
2-1. リチウムイオン電池に要求される性能とは?
2-2. 電気化学特性評価
2-3. 寿命特性評価
3. 安全性要求に関する試験について
3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
3-2. 電気的試験
3-3. 環境試験
3-4. 機械的試験
その他:質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科 化学専攻)修士課程修了
2013年4月 日本カーリット(株) 入社
2013年10月 カーリットホールディングス(株) R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事
2018年4月 日本カーリット(株) 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事
【活 動】
・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)
・ 共同研究「サイクル劣化後のリチウムイオン電池における熱暴走時の発生成分の挙動解析」(第63回電池討論会, 2022)
・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)(MONOist, https://www.itmedia.co.jp/author/230325/)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
〇 二次電池、特にリチウムイオン電池に関わる研究者・技術者・開発者
〇 電池の性能や安全性に関する評価手法について基礎から学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/118495/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇ChatGPTの基礎理解と4つのフレームワークによる活用方法
開催日時:2023年12月5日(火)10:30〜12:30
https://cmcre.com/archives/117870/
〇粉体取扱いの基礎とプロセス中での付着性粉体ハンドリングの考え方
開催日時:2023年12月5日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117455/
○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年12月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117502/
○グリーン水素製造に向けた高効率な水電解電極開発最前線
開催日時:2023年12月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117195/
〇微生物を活用した液体燃料・汎用化学品・機能性物質の製造技術
開催日時:2023年12月7日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113004/
〇「バイオ医用高分子」入門
〜 バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 〜
開催日時:2023年12月7日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117430/
〇卑金属のみを用いた固体高分子型水電解用酸素発生電極の開発
:第一原理計算と機械学習の観点から
開催日時:2023年12月8日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114444/
〇音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2023年12月11日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117323/
〇5G/6Gに対応するフレキシブル基材とFPC形成技術
〜 LCP-FCCLとその発展 〜
開催日時:2023年12月12日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117161/
〇次世代二次電池の研究開発、展望と課題
キーマテリアルとしての電解質設計 〜 液体から固体へ 〜
開催日時:2023年12月12日(火)13:00〜16:30
https://cmcre.com/archives/115853/
〇塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2023年12月14日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117272/
〇化学品・医薬原薬の生産時スケールアップトラブルの原因とその解決方法
〜 バッチプロセスと連続プロセスそれぞれについて 〜
開催日時:2023年12月14日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/117625/
〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2023年12月18日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110746/
〇カーボンニュートラルを見据えた内燃機関の高効率化・電動化の基礎と
次世代燃料燃焼技術
開催日時:2023年12月18日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/118098/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) リチウムイオン電池の安全性確保 〜 関連する規制・規格と表示ルール 2023 〜
https://cmcre.com/archives/114978/
■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・343頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-42-2
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114978/
(2) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度
https://cmcre.com/archives/113697/
■ 発 行:2023年6月14日
■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文182頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-41-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/113697/
(3) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証
https://cmcre.com/archives/111591/
■ 発 刊:2023年4月6日
■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・323頁・モノクロ
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-37-8
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111591/
(4)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
https://cmcre.com/archives/102916/
■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-27-9
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/
(5)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
https://cmcre.com/archives/102857/
■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-26-2
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
プレスリリース提供:PR TIMES