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プレスリリース

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【ライブ配信セミナー】リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策 11月21日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年10月24日(火)11時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策」と題するセミナーを、 講師に川邉 裕 氏  (日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所)をお迎えし、2023年11月21日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/114857/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 近年、リチウムイオン電池が日常の様々な用途で用いられるようになるに伴い、火災事例を見かける ことも多くなりつつあります。発熱、発火、爆発といった事象はどうしても目につきやすく、過度に危 険な印象を抱きがちですが、電池は今や私たちの生活には欠かせない存在です。
 本セミナーでは、適切な運用方法を考えるために必要な情報として、リチウムイオン電池の熱暴走や 一般的な安全対策について、実際の火災事例を交えながら解説していきます。
  
  
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2023年11月21日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川邉 裕 氏 日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所
  
  
【セミナーで得られる知識】
 〇 リチウムイオン電池が発火に至るメカニズムとリスク
 〇 発火に備えるための一般的な安全対策
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/114857/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12580/2528/12580-2528-96a092b4aad01629195a8386d8321208-1280x720.jpg ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1. リチウムイオン電池の発火リスク
 1-1. リチウムイオン電池の基礎
 1-2. リチウムイオン電池の熱暴走
 1-3. 電池の大型化に伴うリスク
  
2. 火災事例から学ぶ発火リスク
 2-1. 小型電池の事例
 2-2. 大型電池の事例
  
3. 電池発火に備える安全対策
 3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
 3-2. 階層ごとで考える安全対策
 3-3. 安全性評価試験
  
その他:質疑応答
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科化学専攻)修士課程修了
 2013年4月 日本カーリット(株) 入社
 2013年10月 カーリットホールディングス(株) R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事
 2018年4月 日本カーリット(株) 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事
【活 動】
 ・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)
 ・ 共同研究「サイクル劣化後のリチウムイオン電池における熱暴走時の発生成分の挙動解析」(第63回 電池討論会, 2022)
 ・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)
   (MONOist, https://www.itmedia.co.jp/author/230325/
 
  
  
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
  
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
【セミナー対象者】
 〇 リチウムイオン電池を取り扱う事業に関与する方
 〇 電池の発火リスクと一般的な対策について基礎から学びたい方
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/114857/
  
  
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○Pythonで理解するタグチメソッド
 開催日時:2023年10月31日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115693/
  
○食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:
超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
〜 基礎から適用技術の実際まで 〜 何ができ、何が必要か?
 開催日時:2023年10月31日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/117585/
  
〇食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所
 開催日時:2023年11月1日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/116700/


〇100℃以下の熱利用で電源や充電器になる有機材料
 ―IoT 機器用電源やリチウムイオン二次電池の充電器となる有機熱電素子―
 開催日時:2023年11月2日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/116842/
 
〇CO2の資源化と固体炭素化の新しい触媒プロセス技術
 開催日時:2023年11月6日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/115521/


〇工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
 開催日時:2023年11月7日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110091/
  
〇祝ノーベル化学賞 量子ドットの新分野への展開とビジネスチャンス
 開催日時:2023年11月7日(火)13:30〜15:30
 https://cmcre.com/archives/117710/
  
〇レアメタルの概要と注目市場
― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
 開催日時:2023年11月8日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/114727/

〇ウェットコーティング・単層、重層塗布方式の基礎とダイ膜厚分布・
 特許・塗布故障
 開催日時:2023年11月8日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/114204/

〇シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
シランカップリング剤の基礎と応用 
〜 効果的活用法・反応機構・処理効果・具体的応用例 〜
 開催日時:2023年11月9日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/116443/
※会場受講型セミナーもございます
 https://cmcre.com/archives/116465/
  
〇燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ速習セミナー
 開催日時:2023年11月9日(木)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/115389/
  
〇EVにおける車載機器の熱対策
 開催日時:2023年11月9日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112856/
  
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
  
7)関連書籍のご案内
(1) リチウムイオン電池の安全性確保 〜 関連する規制・規格と表示ルール 2023 〜
https://cmcre.com/archives/114978/

■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・343頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-42-2

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114978/


(2) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度
https://cmcre.com/archives/113697/

■ 発 行:2023年6月14日
■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文182頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-41-5

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/113697/


(3) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証
https://cmcre.com/archives/111591/

■ 発 刊:2023年4月6日
■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・323頁・モノクロ
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-37-8

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111591/


(4)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
〜 電池原材料・部材の進歩と電池技術の対応 〜
https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-27-9

↓ 詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/


(5)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-26-2

↓ 詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/
 

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
  
                       以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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