プレスリリース

サッポロホールディングス（株）のグループ企業である、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社（代表取締役社長：時松 浩、本社：愛知県名古屋市）は、「伊達麦茶」の23年の売上の一部を「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付しました。
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「伊達麦茶」は、宮城県産六条大麦を100%（※１）使用した、日本品質の麦茶です。希少性の高い宮城県産大麦を熱風でじっくり焙煎することで雑味が少なく、麦本来の自然な甘みが楽しめる商品です。カフェインゼロでミネラル（※2）も摂れ、体にやさしく水分補給ができることが特長で、販売開始から多くのお客様にご愛飲いただいております。当社は、この商品を通じて宮城県産素材のおいしさを全国の皆さまにお届けするとともに、21年より売上の一部を「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ寄付し、宮城県を応援してきました。この寄付は、宮城県のすべての子どもたちが困難を乗り越え健やかに育っていくよう積み立てられ、子どもたちの支援に活用していただきます。今年度も宮城県庁を訪問し、下記内容にて寄付を行いました。

当社はこれからも「伊達麦茶」を通した宮城県との取り組みを続け、応援していきます。

※1：焙煎六条大麦を使用
※2：この商品のミネラルとはナトリウム・リンのことです。

■2023年度の寄付金について
贈呈日：2024年3月5日（火）
贈呈先：宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」
贈呈金額：約90万円
対象期間：2023年1月1日〜2023年12月31日
対象商品：「伊達麦茶600mlPETボトル」
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　　　　　　　　　　【左から】当社 仙台工場長 掃部（かもん）・宮城県 村井知事

＜参考／対象商品情報＞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12361/table/2505_1_259be618d70fcb09e4374a9b744da1f1.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES