プレスリリース

サッポロホールディングス（株）のグループ企業である、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社（代表取締役社長：時松浩、本社：愛知県名古屋市）は、サッポロビールと協働開発した「北海道富良野ホップ炭酸水」を新発売します。この商品は、摘みたてのホップの香り※1とほろ苦さが癖になる味わいで、食事中やリフレッシュしたい時、ビールが飲めないシーンでも気軽に楽しむことができる炭酸水です。
ビール好き必見！ホップのプロと手がけた自信作
　近年、ノンアルコールビールやクラフトビールの市場拡大によって、ビールの香りや苦みをつけるために欠かせないホップへの注目が高まっています。当社はこのホップに注目し、伸長し続けている炭酸水の市場でホップと炭酸水の新しい味わいを提供するため、サッポロビールと協働の商品を作り上げました。サッポロビールは、大麦とホップを育種・協働契約栽培している世界で唯一のメーカーで、北海道上富良野においても長きにわたりホップの研究を行っています。その成果の１つとして、フルーティーでみずみずしい香りが特長のホップ「フラノビューティ」が開発されました。
　本商品の決め手となる、ホップの味わいや香りは、実際に上富良野でホップの育種・研究をしているホップのスペシャリスト「チーフ・ホップ・サイエンティスト※2」が監修しており、前身の商品でも使用しているフラノビューティ種の香りをより感じられるよう繰り返し検討することで、磨きをかけました。また、協働開発であることを分かりやすく伝えるためパッケージ正面に星のマークをつけることで、ビール好きの方も手に取りやすいパッケージにしました。加えて、ビール好きの方との接点を増やす施策をより積極的に行っていきます。
　ホップの爽やかな香りとほろにがさが楽しめるサッポログループの知見を活かした自信作です。

※1: 香料を使用しています
※2:育種やその他試験含め、ホップの科学的側面を追究するその領域のリーダーの名称です

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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12361/2499/12361-2499-862c31874e8b51bd35e331af8ccfc06e-1132x514.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES