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株式会社 三越伊勢丹ホールディングス

「そして、今日も。」4月1日から全国の三越で「三越創業350周年」がスタート!三井家始まりの地・三重展や350周年記念企画も。特別な1年をお届けします。

(PR TIMES) 2023年03月29日(水)12時15分配信 PR TIMES

「翼のライオン像」3DCGスペシャル動画を4月1日から解禁

2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)まで
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-37123005c4a1b1d99466-8.jpg ]



全国の三越でいよいよ「三越創業350周年祭」、始まります。

三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えるにあたり、これまでのご愛顧への感謝を込めて、4月より全国の三越で「三越創業350周年祭」を開催いたします。越後屋はじまりの地・日本橋三越本店では、創業者三井家ルーツの三重県をクローズアップした「三重展」を4月5日(水)より開催、また仙台三越では仙台三越開店90周年『大誕生祭』を4月1日(土)から、広島三越では4月4日(火)から広島三越開店50周年『50周年創業祭』を開催するなど全国の三越で特別な一年間をお届けいたします。
▽特設サイトはこちら▽
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th.html

日本橋三越本店「おかげさまで350周年」4月5日(水)から

◇第66回「旬味まるごと 三重展」
日本橋三越本店では第66回三重展を開催します。三越の創業者・三井高利の生誕の地でもある三重県。今回は三越創業350周年を記念し、5店舗の松阪牛グルメが堪能できる「松阪牛」企画や 伊勢参りには欠かせない茶屋名物の餅にスポットを当てた「餅街道」企画など三重の魅力をふんだんにお届けします。三重の銘菓「赤福」からは三越創業350周年限定パッケージの紅白餅や最新スポット「VISON」より三重展だから楽しめる限定イートインメニューも登場します。グルメだけではなく三重の工芸品「萬古焼」や「伊賀焼」、「松阪もめん」などが揃います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-e93e056c49b4d1f0bfd4-11.jpg ]

厳選したもち米と北海道小豆を使い、紅餅はこし餡、白餅はつぶ餡を包んだ特製の紅白餅。三越創業350周年限定の掛け紙でご用意しました。


「第66回旬味まるごと 三重展」
特設サイトはこちらhttps://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/mie_50
会期:4月5日(水)〜4月10日(月)※最終日午後6時まで


[画像3: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-cc3802e230d769d36566-10.jpg ]

◇三越創業350周年 明治・大正・昭和の三越のポスターを記念切手シートにして販売
三重展が開催される隣の特設会場では、三越創業350周年を記念した切手シートを数量限定販売します。日本初の百貨店〈三越〉所蔵の明治から昭和に描かれたポスターの絵柄10種を初めて切手シートにしました。バラエティ豊かなラインナップを抜粋し三越の歴史を感じる1シートとなっております。
■ポスター作者一覧
波々伯部金洲氏、岡田三郎助氏、橋口五葉氏、平岡権八郎氏、杉浦非水氏、多田北鳥氏
■三越創業350周年記念切手シート販売概要
一般販売:4月6日(木)から売切れ次第終了※エムアイカード会員限定先行販売:4月5日(水) 500枚限り
会場:新館7階 特設会場
価格:1,000円※お1人様2点限り。現金のみの販売とさせていただきます。
※4月5日(水)と6日(木)に切手をお求めの方は、本館地下1階中央口へお越し下さい。午前9時30分から午前9時45分の間に整理券をお配りします。

仙台三越開店90周年『大誕生祭』 4月1日(土)から


[画像4: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-7177f9d1edc64e06495d-12.jpg ]

仙台三越では90周年のメインプロジェクトとして、仙台市出身のアーティスト佐々木香菜子氏とコラボレーションし、年間を通じてインスタレーションを発信してまいります。
4月1日(土)にお披露目されるのは、90周年のために製作されたオリジナル作品「REBORN #90」。巨大タペストリーとして登場し、定禅寺通り館の吹き抜けが8年ぶりに生まれ変わります。
今回のコラボを記念しPOPUPも開催。「REBORN #90」の原画展示をはじめ、作品や、佐々木香菜子氏がキュレーションしたアイテムを販売いたします。
また、本プロジェクトのTeaserを公開しております。このTeaserは、企画・制作を〈gratin〉、撮影を〈CAP〉が担当しており、仙台に拠点を置くメンバーによってつくりあげた動画となります。
【POPUP】KANAKO SASAKI -REBORN #90-
日時:4月1日(土)〜4月4日(火) ※1日はPOP UPのみ10時30分オープンとなります
場所:定禅寺通り館1階 光の広場
詳細はこちら▼
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/shops/other/other_shopnews/shopnews068.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-961ea69fd0f15a8c4b74-13.jpg ]

仙台三越 開店90周年記念の純金小判セットを特別価格にてご用意いたしました。1枚約6gの純金「祝」小判を10枚セットにして、専用の桐箱には「仙台三越 開店90周年記念 純金祝小判セット」の刻印が入っております。
※受注生産のため、お渡しは約2カ月後となります。
※金相場の変動により価格改定となる場合がございます。
※会期中、販売場所が異なります。
4月1日(土)〜 3日(月)本館7階ホール 大黄金展
4月4日(火)〜 30日(日)本館7階 宝飾サロン
詳細はこちら▼
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/shops/other/other_shopnews/shopnews082.html
その他仙台三越イベント情報
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/shops/other/other_shopnews/shopnews086.html

広島三越開店50周年『50周年創業祭』4月4日(火)から

2023年4月8日に広島三越は開店50周年、そして三越も創業350周年という節目を迎えます。
アニバーサリーが重なる今年のイタリアフェアでは、イートインで人気の<ラ・ベットラ>と初登場の<レ・アピ・オステリア × サローネ2007>が同時に登場します。
<レ・アピ・オステリア>の松本シェフは、イタリアで14年もの間二つ星レストランで活躍し、2022年に凱旋帰国し、東京・表参道でレストランを開店。<サローネ2007>の弓削シェフは、2019年にパリで開催された「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」で見事優勝。世界一の一皿を生み出すにあたり、当時ミラノで活躍していた松本シェフのメンターとしてのアドバイスが活かされていました。そんな2人の化学反応が今度は広島で再現されます。
また会場では、ローマの味を忠実に表現するジェラートブランド<フロア ジェラート イタリアーノ オオサカ>など“美味しいイタリア”がお楽しみいただけるほか雑貨では、千葉伸也氏によるオーダーシューズ<ミッレフォーリエ>や、暮らしを彩るカラフルなアイテムが一堂に揃います。
その他広島三越の情報はこちら▼
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/hiroshima.html

創業100周年を迎えた文藝春秋と創業350周年の三越コラボレーション企画


[画像6: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-179842a931bcfd8c5d90-4.jpg ]

2022年10月に創業100周年を迎えられた株式会社文藝春秋と創業350周年の三越とコラボレーションし、「オール讀物」5月号(4月21日発売)より5人の人気作家による三越を題材とした小説を掲載いたします。5月号は「ナイルパーチの女子会」や「あまからカルテット」など女性の心理を鮮やかに描く柚木麻子先生が繰り出す小説をお届けいたします。
※画像は「オール讀物」3・4月号のものです。

スペシャル動画「翼のライオン像」4月1日から公開


https://player.vimeo.com/video/809604410?h=b5d4a80210
[画像7: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-88a169ef7965db11cdb0-0.jpg ]

「そして、今日も。」 未来へと、翼を広げて。
1914年生まれの三越のライオン像(※)は、その街に訪れる人々を見守るような存在として親しまれてきました。これまで百数年の間に2度の大きな危機を乗り越えた「奇跡のライオン像」としても知られ、全国各地の三越で、地域の皆さんから愛されています。
この度2023年4月に三越創業350周年を迎えることを記念し、空想の動物である「有翼のライオン」からインスピレーションを得て、誰も見たことのない「翼のライオン像」を3DCG動画で制作、お客さまに夢とファンタジーをお届けして、未来へと向かいます。
※三越のライオン像
ライオン像は1914(大正3)年、三越日本橋本店本館完成に合わせ、当時三越の経営トップだった日比翁助が「勇気と気品、度量の象徴」として設置。ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下のライオン像を模して作られ、三越のシンボルともいえる存在となった。

2度の危機を乗り越えた「奇跡のライオン像」


[画像8: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-8fcacf2f63d9a531aeff-2.jpg ]

1.関東大震災
日本橋の街も日本橋三越の建造物も全焼し大きな被害を受けたが、ライオン像は奇跡的に、ほぼ無傷だった。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-88d23f82421edb71a69e-3.jpg ]

2. 第二次世界大戦
戦争末期には金属類の回収令で供出されたものの 奇跡的に溶解を免れ、戦後、東郷神社境内で発見されるなど、激動の100年を「生き延びた」
▼4月1日(土)午前10時より公開・三越創業350周年「翼のライオン像」3DCG

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Ft5St1QF72o ]


▼スペシャルムービー「翼のライオン像」について詳しくはこちら
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th/lion3dcg.html


三越の歴史について 

三越は、1673年(延宝元年)に呉服店「越後屋」として創業しました。
創業者の三井高利は、それまでの商習慣にとらわれず、社会の変化による新しい顧客層の誕生にいち早く着目し、店頭販売・現金決済・正札販売を基本とした「店前現銀掛値(たなさきげんきんかけね)なし」を打ち出すとともに「小裂如何程(こぎれい かほど)にても売ります」を掲げ、反物単位でしか購入できなかった商習慣を改め、切り売りを可能にすることで、欲しい人が欲しい量だけ購入できる仕組みをつくり上げ、現在ではあたりまえとなった商法を世界で初めて生み出しました。1904年(明治37年)12月20日 三越は、株式会社設立に際し、お取組先への案内状で日本初の百貨店の始まりを宣言しました。翌1905年(明治38年)1月2日には、全国の主要新聞紙上で「デパートメントストア宣言」を発表。すべてのステークホルダーに対して、百貨店誕生とともに文化の振興を宣言し、ここから日本における百貨店文化の創造がはじまりました。以来、お客さま第一、時代の変化にあわせた「創意工夫」による変革への挑戦を積み重ね、「お客さまのために」という創業より変わることのない“まごころの精神”で豊かな生活文化を提案しつづけております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-f71d696536e9265b2771-9.jpg ]

詳しくはこちらをご覧ください。https://www.imhds.co.jp/ja/business/history/history_mitsukoshi.html


三越創業350周年記念企画 開催概要



[画像11: https://prtimes.jp/i/8372/2486/resize/d8372-2486-9920dd56bf8350b0a05b-6.jpg ]

開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)
開催店舗:〈国内店舗〉日本橋三越本店 銀座三越 札幌三越 仙台三越 名古屋三越栄 名古屋三越星ヶ丘
広島三越 高松三越 松山三越 福岡三越
〈海外店舗〉オーランド三越 Mitsukoshi BGC(フィリピン)
〈オンライン〉三越伊勢丹オンラインストア



プレスリリース提供:PR TIMES

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