プレスリリース
【ライブ配信セミナー】タグチメソッドL18実験解析プログラムを作成しながら学ぶ Python入門 10月5日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「タグチメソッドL18実験解析プログラムを作成しながら学ぶ Python入門」と題するセミナーを、 講師に倉地 育夫 氏 ((株)ケンシュー 代表取締役 工学博士)をお迎えし、2023年10月5日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/115706/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
プログラミング言語の学び方として、すでに開発されたプログラムを読み解きながらスキルを身に着ける方法があります。本セミナーでは、1990年代に普及が始まり、技術開発の現場で常識となったタグチメソッド(TM)のL18実験解析プログラムを事例にPythonプログラミング技法を学びます。
TMの概略あるいは本セミナーで扱うL18実験を全く知らない技術者でも、セミナーの中で実験計画から解析までその手順を解説するのでプログラミング技法を学ぶための障害は無いです。TMのL18実験解析プログラムを事例に、Pythonのスキルを身に着けることができます。
なお、本セミナーで使用するプログラムのエンジン部分を参加者には事前に無料配布し、セミナーの予習としてPythonプログラム開発環境構築を行い動作確認していただくので、コンピューターを手順に従い操作できる最低限のスキル(ワープロや表計算ソフトを使用できるレベル)が必要であります。また、TM未経験者は、本セミナー終了後「Pythonで理解するタグチメソッド(https://cmcre.com/archives/115693/)」を受講すれば、動特性から静特性のSN比まで使いこなした実験計画を実行し解析できるようになります。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:タグチメソッドL18実験解析プログラムを作成しながら学ぶ Python入門
開催日時:2023年10月5日(木)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料、プログラムコード付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士
【セミナーで得られる知識】
1. Pythonプログラミングの初歩から中級レベルまでのスキル。
2. コンピューターを用いる問題解決法。
3. タグチメソッド動特性 によるL18実験について
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/115706/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2476/resize/d12580-2476-7b0d8470a960ec695d08-1.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. プログラミング言語概論
1.1. コンピューターの仕組みとプログラミング言語
1.2. プログラミング言語の歴史
1.3. オブジェクト指向の考え方
1.4. Pythonの普及
1.5. 技術者にとってPythonの優位性
1.6. Pythonにできること
2. Pythonの導入
2.1. 要求マシンスペック
2.2. 事前学習にお勧めのサイト
2.3. 開発環境の準備
2.4. 基本用語と基本文法(1)
3. 動特性のSN比を用いたタグチメソッド実験事例
3.1. タグチメソッド概略
3.2. 難燃性PC/ABSの開発事例
4. 解析プログラム例によるPython入門
4.1. 基本文法(2)
4.2. データ構造
4.3. クラスと関数
4.4. ファイル操作
4.5. 各種モジュールの扱い方
4.5.1. pandas
4.5.2. Matplotlib
5. 動特性のSN比を用いたL18実験解析プログラム
5.1. プログラムの全体像とデータ設計
5.2. 動特性のSN比計算プログラム
5.3. L18実験計画と解析準備
5.4. 補助表作成プログラム
5.5. 分散分析のプログラム
5.6. 要因効果図作成プログラム
6. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1977年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科卒業
1979年3月 同 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで)
1992年9月 学位取得(工学博士; 私立 中部大学)
1979年4月 ブリヂストンタイヤ入社(現; ブリヂストン)
1984年11月 ブリヂストン 研究開発本部 復職
1991年9月 ブリヂストン 退社
1991年10月 コニカ 第四開発センター入社(主任研究員)
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員
1998年6月 同社 MG開発センター 主幹研究員
2001年8月 同社 中央研究所 所長付主幹研究員
2005年8月 コニカミノルタビジネステクノロジーズ 生産本部 生産技術センターデバイス技術部 第3デバイスグループリーダー
2008年10月 同社 生産技術センターデバイス技術部 担当部長
2009年4月 同社 開発本部 化製品開発センター 機能部材開発部 担当部長
2011年3月 コニカミノルタビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳)
2011年3月 ケンシュー設立 代表取締役社長 就任(現在に至る)
【受賞歴】
2000年5月 第32回 日本化学工業協会 技術特別賞 受賞
2004年5月 写真学会 ゼラチン賞 受賞
その他 ブリヂストンの超高純度βSiC 半導体技術が日本化学会 化学技術賞 受賞
【活 動】
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会 産学交流委員会 シンポジウム分科会 主査、同委員長、日本化学会 春季年会講演賞審査委員長など
共著多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
1. 技術開発を担当する新入社員
2. 技術系中堅社員
3. 企業でPythonプログラムを提供する立場の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/115706/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇粉体の表面デザインと機能性付与
開催日時:2023年9月20日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114777/
〇リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年9月20日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113172/
〇バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2023年9月21日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114671/
〇【実習付き】ライフサイクルアセスメントとSimaProを用いた評価・算定入門
開催日時:2023年9月22日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113615/
〇半導体パッケージ技術の基礎と課題解決およびFOWLP等の最新技術動向
開催日時:2023年9月22日(金)10:30〜16:00
https://cmcre.com/archives/115639/
〇固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
開催日時:2023年9月25日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113426/
〇計算×情報×実験による 人間の経験則を超えた磁性材料の創製
〜 未踏物質の発見をアシスト 〜
開催日時:2023年9月26日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113128/
〇微細藻類の培養および設備設計技術とその応用
開催日時:2023年9月26日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114379/
〇LIBバッテリー劣化診断・性能評価・BMS
開催日時:2023年9月26日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114880/
〇化学品・医薬原薬の生産時スケールアップトラブルの原因とその解決方法
〜 バッチプロセスと連続プロセスそれぞれについて 〜
開催日時:2023年9月27日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/113382/
〇量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年9月27日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/114657/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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