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【ライブ配信セミナー】微細藻類・海洋微生物の産業利用と最新動向 8月21日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年07月18日(火)11時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「微細藻類・海洋微生物の産業利用と最新動向」と題するセミナーを、 講師に林 雅弘 氏  (宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 Ph.D.)をお迎えし、2023年8月21日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/114177/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
各種微細藻類や海洋微生物の産業利用研究がブームになり、様々な公的資金や補助金が投入されているが、実際にすでに 実用化されてビジネスになっている例はそれほど多くないです。微細藻類の利用と産業利用の間に存在する様々なハードルと、 それを克服して実用化した具体例について紹介します。また、脱炭素化にむけても微細藻類の利用が注目されているが、実際 に脱炭素化にむけて克服しなければならない技術的ハードルについても指摘します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:微細藻類・海洋微生物の産業利用と最新動向
開催日時:2023年8月21日(月)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:林 雅弘 氏 宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 Ph.D.

【セミナーで得られる知識】
・微細藻類・海洋微生物を商材として実用化するための事業化計画の考え方。
・微細藻類・海洋微生物の今後の産業利用可能性

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/114177/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2423/resize/d12580-2423-afc0fed80ebfc151e030-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに
1)微細藻類の基礎知識
2)微細藻類ビジネスの現状
3)微細藻類ビジネスの問題点

2. 微細藻類の培養・生産プロセス技術
1)微細藻類の培養技術
 ・ 微細藻類培養の基本プロセス
 ・ 大量培養
2)微細藻類の成分回収・分離・抽出技術
 ・ 微細藻類の成分回収・分離・抽出技術とそのポイント

3. 微細藻類・海洋微生物の実用化例
1)ユーグレナ
 ・ ユーグレナの生理生態学
 ・ 飼料としてのユーグレナ
 水産飼料としての利用
 ・ 食品としての利用
  ― 高血圧自然発症ラットに対する影響
  ― 貝毒の低減
  ― ニワトリに対する影響
 ・ パラミロンの利用 -化粧品素材
  ― イオプラスチックの開発
  ― ナノファイバーとしての利用
 ・ 今後の利用の課題
2)クロレラ
 ・ クロレラの培養
 ・ DHA強化クロレラ
 ・ GABA強化クロレラ
3)ヘマトコッカス
 ・ ヘマトコッカスの培養
 ・ アスタキサンチン生産
 ・ アスタキサンチンの機能特性
4)ラビリンチュラ
 ・ ラビリンチュラの生理生態学
 ・ DHA生産の現状
 ・ DHAの代謝経路
 ・ 分子育種の例
 ・ 脂肪酸組成のバリエーション
 ・ 培養のスケールアップと高密度培養
 ・ バイオ燃料生産
  ― ペントース資化性株の分離と育種
  ― キシロース資化性株のメタボローム解析
  ― 高濃度グリセロール資化性株の分離と培養特性
  ― ラビリンチュラオイルでジェット機が飛ぶ
  ― 今後の展開:脂質メディエーターの発見
  ― アスタキサンチン高生産株

4. 終わりに
多様な微細藻類の産業利用にむけて - 必要性と技術課題 -


4)講師紹介
【講師経歴】
民間企業研究所にてユーグレナの産業利用に関する研究に10年間従事。
私立大学に転職後、クロレラの高付加価値化に関する研究を開始。
宮崎大学に移籍後ユーグレナに加え、海洋微生物ラビリンチュラの産業利用に関する研究を開始し、現在に至る。


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
微細藻類・海洋微生物ビジネス(従属栄養種を含む)を検討している企業関係者の方、微細藻類や海洋微生物を取り扱っている企業研究者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114177/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

○Beyond 5G および 6G、テラヘルツ帯で求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
 開催日時:2023年7月19日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112933/

○EV化により留意したい騒音と対策技術
 開催日時:2023年7月21日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113225/

○微生物によるカーボンリサイクル
 開催日時:2023年7月21日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111029/

○次世代二次電池の研究開発、展望と課題
キーマテリアルとしての電解質設計 〜 液体から固体へ 〜
 開催日時:2023年7月24日(月)13:00〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111884/

〇アニオン交換膜(AEM)型水電解:基礎から最先端研究まで
 開催日時:2023年7月25日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113154/

○半導体デバイスの3D集積化プロセスと先進パッケージ
 〜 2.5D、チップレット、Siブリッジ、Fan Outパッケージの基礎と今後の課題 〜
 開催日時:2023年7月25日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112368/

○EVにおける車載機器の熱対策
 開催日時:2023年7月26日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112856/

○中国における廃プラリサイクル・生分解プラスチックの動向
 開催日時:2023年7月26日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113870/

○脱プラ材料としての紙系材料とその複合加工
 - 紙の構造、物性とその評価 -
 開催日時:2023年7月27日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113251/

○微生物を活用した液体燃料・汎用化学品・機能性物質の製造技術
 開催日時:2023年7月28日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113004/

○金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
 開催日時:2023年7月31日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112096/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                       以上

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