• トップ
  • リリース
  • 限られた海の資源に感謝して味わう!錦江湾の真鯛を使用した「谷山鯛らーめん」の海プロコラボオリジナル箸袋が登場!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

海と日本プロジェクト広報事務局

限られた海の資源に感謝して味わう!錦江湾の真鯛を使用した「谷山鯛らーめん」の海プロコラボオリジナル箸袋が登場!

(PR TIMES) 2024年02月14日(水)17時15分配信 PR TIMES

2024年2月20日(火)11時〜 <アイアイラーメン西谷山店>

一般社団法人 海と日本PROJECT in 鹿児島は、「もったいない」を追求し骨や皮までまるごと有効活用した、谷山漁業協同組合と株式会社丸タカの共同開発商品「谷山鯛らーめん」の“限られた海の資源に感謝して味わう”という日本財団「海と日本プロジェクト」の思いに通じた開発に共感し、誕生の経緯を広めるため、海プロコラボオリジナル箸袋を製作いたしました。この箸袋は、2024年2月20日(火)から鹿児島のアイアイラーメン西谷山店にて使用が開始されます。この取組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2421/77920-2421-cb057d44fd94946837accc2e530659f7-978x481.jpg ]

谷山漁業協同組合運営の「七ツ島海宝館」で提供する真鯛の刺身を捌く際に、必然的に発生する「鯛の骨」や「皮」は、これまで破棄されていました。鹿児島市谷山でアイアイラーメンを経営する株式会社丸タカと協力して試行錯誤を繰り返し完成した、真鯛の甘みと旨味が自慢の「谷山鯛らーめん」。大切な水産資源を守りたいという思いが詰まったこの商品は、「限られた海の資源に感謝して味わう」という海と日本プロジェクトの思いに共通します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2421/77920-2421-451606f4fe9246e54c0846d0b4e99060-1027x283.jpg ]

<コラボ企画概要>
・谷山鯛らーめん 海プロコラボオリジナル箸袋
・使用開始日:2024年2月20日(火)
・谷山鯛らーめんの価格:600円
・提供場所:アイアイラーメン西谷山店(鹿児島市上福元町)

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本PROJECT in 鹿児島
URL:http://kagoshima.uminohi.jp/
活動内容:子供や若者を中心に多くの人が、鹿児島県の豊かな海に対して意識を持ち、様々なアクションを行うことができる施策を実施します。鹿児島県には、東シナ海、太平洋に囲まれ、内側には桜島を擁する錦江湾があります。多くの離島があり、古くから南の玄関口として独特な海の文化や景色、食など魅力がたくさんあります。一方で、地元の海の魅力を世代を超えて若い世代に継承していくことが難しい中で、環境の変化に伴う今と未来の地元の海についての魅力を改めて発見し、海とのかかわりの大切さや魅力を次の世代へと伝えていくことができるようにします。そして、事業の実施にあたり数多くの地元のメディア、市町村、団体を巻き込むム―ブメントの拡大を図ります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2421/77920-2421-22feabb56ead00823fa520a1ad61a74a-632x260.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2421/77920-2421-cd328f905514c357f81e30f1073dc881-1868x535.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る