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【ライブ配信セミナー】リチウムイオン電池のリユースに向けた劣化診断技術 8月1日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年06月30日(金)10時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池のリユースに向けた劣化診断技術」と題するセミナーを、 講師に有馬 理仁 氏  (大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学))をお迎えし、2023年8月1日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/114354/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
リチウムイオン電池(LIB)はモバイル機器・定置・産業機器・自動車等の用途に使用され、近年では変動性再生可能エネルギーの出力変動・時間帯偏在性の解決のためのデバイスとして期待されています。一方、価格や資源制約などの課題からリユース・リサイクルの取り組みが進んでおり、特に直近ではリユース電池の注目が高まっています。リユース電池活用の際にはその性能を評価する残存推定・劣化診断技術が重要であります。本講演では性能評価・残存推定・劣化診断法を基礎から体系的にまとめて説明するとともに、当社の差電圧法を用いた劣化診断法の事例を紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池のリユースに向けた劣化診断技術
開催日時:2023年8月1日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有馬 理仁 氏 大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学)

【セミナーで得られる知識】
脱炭素社会と再生可能エネルギー導入状況に関する知識
再生可能エネルギー導入拡大に向けた蓄電池の運用とその課題に関する知識
リチウムイオン電池の寿命劣化に関する体系的知識
寿命劣化によるリチウムイオン電池の各種性能低下とその診断技術に関する知識

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/114354/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2421/resize/d12580-2421-d378ba608720d36e0ca3-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 LIBのリユースと劣化
 (1) LIBの基礎事項
 (2) 特性・安全性および劣化
 (3) リユースの際に考慮すべき劣化要素

2 LIBの残量推定・劣化診断
 (1) 劣化診断の体系分類と具体例
 (2) 差電圧法の原理とこれまでの取組
 (3) 差電圧法を用いた劣化診断(当社事例)

3 まとめ


4)講師紹介
【講師経歴】
2006年3月 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 修士課程修了
2006年4月 大和製罐 入社
2009年〜 リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事
2021年3月 立命館大学 理工学研究科 博士課程後期課程修了 博士 (工学)
2019年 東京工業大学 非常勤講師
2021年〜 立命館大学大学院 理工学研究科 授業担当講師

【研究歴】
リチウムイオン電池の劣化診断の研究

【所属学会】
IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー・資源学会、電気学会、電気化学会

【著 書】
「電池の回収・リユース・リサイクルの動向およびそのための評価・診断・認証(担当:第II編第3章、第IV編第4章)」「低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜 リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 〜」(シーエムシー・リサ ーチ)、「スマートグリッドと蓄電技術」(コロナ社)、「電池の回収・リユース・リサイクルの動向およびそのための評価・診断・認証(担当:第3章第1節)」(技術情報協会)


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
再エネ・蓄電池に関わる方
蓄電池の安全性や特性、特に寿命劣化とその診断方法についての知識と理解を深めたい方
リチウムイオン電池の研究開発、事業企画、商品サービス企画、品質管理、営業マーケティングに関わる担当者の方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114354/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○アッセイに使用する接着系細胞の品質管理の考え方:再現性のあるデータを得るための ノウハウ
 開催日時:2023年7月11日(火)13:00〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112042/

○固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
 開催日時:2023年7月11日(火)13:00〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113426/

○高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
 開催日時:2023年7月12日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110746/

○材料開発のためのデータ解析入門
 〜 マテリアルズインフォマティクス、ケモインフォマティクス、プロセスインフォマティクス 〜
 開催日時:2023年7月12日(水)10:30〜17:30
 https://cmcre.com/archives/112163/

○アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
 開催日時:2023年7月13日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110980/

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年7月13日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/113414/

○今注目の5G/6G次世代通信に対応する基板技術開発動向
 〜 超高周波対応基板材料、メタマテリアルアンテナ(EBG構造)、先端半導体PKG、
  自動車センサモジュール などのキーテクノロジーを詳解 〜
 開催日時:2023年7月14日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112990/

○ロジカルシンキングの基礎とビジネスコミュニケーション
 開催日時:2023年7月14日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112677/
※会場セミナーもございます
 https://cmcre.com/archives/112696/

○廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
 開催日時:2023年7月18日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/112459/

○Beyond 5G および 6G、テラヘルツ帯で求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
 開催日時:2023年7月19日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/112933/

○IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
 開催日時:2023年7月19日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/113141/

○イオン交換樹脂の動向、トレンド:劣化挙動と化学的安定性の向上
 開催日時:2023年7月20日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/112920/

○マイクロ波加熱の基礎 〜 電子レンジから高温加熱炉まで 〜
 開催日時:2023年7月20日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/114266/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度
  https://cmcre.com/archives/113697/

■ 発 行:2023年6月14日
■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文182頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-41-5

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/113697/

(2) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証
 https://cmcre.com/archives/111591/

■ 発 刊:2023年4月6日
■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・323頁・モノクロ
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-37-8

☆ 詳細とご購入はこちらから↓(※本セミナーご講演の有馬 理仁先生もご執筆!)
https://cmcre.com/archives/111591/

(3)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
 https://cmcre.com/archives/96130/

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/

(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 〜 特性、規格、安全性とビジネス動向 〜
 https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■体裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/81438/

(5)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜 リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 〜
 https://cmcre.com/archives/57545/

■ 発 行:2020年3月19日
■ 著 者:有馬 理仁
■ 定 価:冊子版 80,0000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-75-9

↓詳細とご購入はこちらから(※本セミナーご講演の有馬 理仁先生によるご執筆!)
https://cmcre.com/archives/57545/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                       以上

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