• トップ
  • リリース
  • 『スポGOMI甲子園2023・山形県大会』優勝チーム「東海Bチーム」 東海大山形高等学校の生徒が山形県環境エネルギー部小中部長を表敬訪問しました

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

海と日本プロジェクト広報事務局

『スポGOMI甲子園2023・山形県大会』優勝チーム「東海Bチーム」 東海大山形高等学校の生徒が山形県環境エネルギー部小中部長を表敬訪問しました

(PR TIMES) 2024年02月06日(火)17時45分配信 PR TIMES

2024年1月29日(月)

『スポGOMI甲子園』は、15〜18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2023年7月23日に行われた『スポGOMI甲子園2023・山形県大会』で優勝した東海大学山形高等学校(山形県山形市、校長:岡田恵子)在校生3人組の「東海Bチーム」が、大会での成果を報告するため山形県環境エネルギー部小中部長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2405/77920-2405-86a86ac4ee627b2245b4b8b13a787884-1477x1108.jpg ]


イベント概要


・日程:2024年1月29日(月)
・開催場所:山形県庁環境エネルギー部長室
・実施内容(プログラム):
1 開会(14時00分)
2 出席者紹介(14時05分)
3 スポGOMI について(14時10分)
4 選手代表あいさつ(14時15分)
5 環境エネルギー部 部長のあいさつ(14時20分)
6 歓談(14時25分)
7 フォトセッション(14時30分)

小中部長コメント


山形県では”裸足で歩ける庄内海岸”という目標を掲げて海岸の漂着物の対策に取り組んでいる。
海岸の漂着物の多くは陸域部からごみが含まれていることから、陸域部でもごみを減らすためにいろいろな啓発事業を行っている。
「スポGOMI甲子園」を多くの県民に知ってもらい、この海洋ごみに対して問題意識をもってもらいたい。
スポGOMI甲子園2023の優勝と全国大会出場おめでとうございます。
また、今年2年生チームということもあり、来年度の出場と全国での活躍を応援している。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2405/77920-2405-62ed711299a9ffe3544eaaf316dbce20-3022x1125.jpg ]


優勝チームコメント


山形県代表として参加してきたスポGOMI甲子園2023全国大会では、多くの人たちに支えていただき、素晴らしい大会に参加することができた。
チーム内では声掛けを積極的に行い、植木等を重点的に攻める戦略をとった。植木にはペットボトルやビン、缶はもちろん、傘の骨組みまで落ちていたことに驚いた。また、植木だけでごみ袋がいっぱいになり、普段どれだけのごみが不法投棄されているのか痛感した。この学びを広げていくためにもこれからもたくさんのボランティアをしていきたい。
そして、来年度ではスポGOMI甲子園全国大会で上位3位を目指していきたい。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2405/77920-2405-62ada1403f8c8f48f2af25915079fac8-1704x1125.jpg ]


<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2405/77920-2405-0ddc1ad0f9cc2418c2d66777bb061a38-632x260.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2405/77920-2405-6470f78883999e671ac619eadebcd257-1868x535.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る