プレスリリース

【地域・社会とともに】東洋大学と初の試み・第8回産学共同プロジェクト

展示期間：2022年12月26日（月）〜2023年1月17日（火）
場所：伊勢丹新宿店本館地下1階ショーウィンドウ10面
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三越伊勢丹は「人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ」の実現を目指し、人・地域・社会・時代のつなぎ手となるため、サステナブルな取り組み（地域や生産者と協業したものづくり、お買物における身近なサステナブル等）を推進しております。
その一環として、東洋大学と初めてタッグを組み、伊勢丹新宿店でショーウインドウ10面を作り上げる産学協同プロジェクトを実施いたしました。本プロジェクトはワークショップを2022年6月から開催。学生たちのプレゼンテーションによる最終審査会を通じ、「新春」をテーマにしたショーウインドウをつくりました。作品は2023年1月17日（火）まで伊勢丹新宿店本館地下ウィンドウ10面にてご覧頂けます。


東洋大学×伊勢丹新宿店　産学協同プロジェクトの流れ


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伊勢丹新宿店装飾担当によるオリエンテーション：2022年6月28日（火）
多くの学生さん達に参加頂きました。
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選考プレゼンテーションには26名、5グループの学生が参加。「新春」をテーマに、それぞれのチームが考えたディスプレイクリエイションを発表しました。

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具体的な段階に入り、今後のスケジュールについて打ち合わせしました。

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神奈川県にある「くろがね庭園」に伺い、今回のウィンドウにも使用する竹の染色体験をしました。

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2022年12月26日（月）より、ディスプレイがいよいよ現実のものに。

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今回の取り組みに参加して


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東洋大学 ライフデザイン学部人間環境デザイン学科　准教授・博士（工学） 名取発氏
私たちにこういった機会を与えてくださって感謝いたします。普段学生はある想定の上で作品作りをしていますが、今回は作ったものが現実に設置されお客さまの目に触れるという貴重な体験になったと思います。
また事前の勉強会で伊勢丹のブランドイメージ、ディスプレイの考え方もインプット頂き、それらを総合的に咀嚼して考えないと実際のディスプレイにつながらないというのは学生達にとって勉強になりました。学生は無限にあるアイディアから取捨選択してデザインを検討しなくてはいけなかったのは大変だったと思います。また企画・設計・制作・設置までプロの方々と一緒に実践的な活動を行えたのは大学での教育にはない、貴重な体験になりました。最後、実際に完成したディスプレイを見て、ひとつひとつの精度も完成度が高く、素晴らしいディスプレイになったと感じています。ありがとうございました。
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[参加した学生さんのお声] 東洋大学　ライフデザイン学部人間環境デザイン学科　名取ゼミ　花井美月さん
皆の意見を集って、ひとつにして、デザインして形にしていく、取捨選択が苦労だったり新たな発見になりました。石や竹などの素材を塗る作業、色調合などを自分の手を動かして体験させてもらったのが楽しかったです。
実際に出来上がった時、自分たちのデザインではないくらい綺麗に仕上がっていました。自分たちの作品がみんなに見て頂けるというプレッシャーもあります。

伊勢丹新宿店 産学協同プロジェクト・直近の歩み

2022年
10月＜TDA×ISETAN 産学協同プロジェクト＞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002336.000008372.html

三越伊勢丹グループのサステナビリティ


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三越伊勢丹グループは、お客さまの暮らしを豊かにする、"特別な”百貨店を中核とした小売グループを目指しております。また、社会のさまざまな課題に向きあいながら事業活動を通じてその解決に貢献していくことで、豊かな未来と持続可能な社会を実現していきます。

三越伊勢丹グループでは、サステナビリティに関する重点取り組み（マテリアリティ）を特定し、推進しています。サステナビリティの重点取り組み（マテリアリティ）
１.人・地域をつなぐ
２.持続可能な社会・時代をつなぐ
３.従業員満足度の向上

※三越伊勢丹ホールディングス サステナビリティレポート2022
https://imhds.disclosure.site/ja/themes/217
※三越伊勢丹ホールディングスホームページ サステナビリティページ
https://imhds.disclosure.site/ja
※その他「人・地域をつなぐ」に関する具体的な取り組みについては、こちらをご覧ください。
https://imhds.disclosure.site/ja/themes/117

プレスリリース提供：PR TIMES