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「東大和市東京街道団地地区まちづくりプロジェクト」事業予定者を決定しました

(PR TIMES) 2021年11月03日(水)10時15分配信 PR TIMES


 東京都では、大規模都営団地である東京街道団地の建替えにより創出した用地を活用し、民間活用プロジェクトにより、誰もが暮らしやすい「生活の中心地」の形成を図るため、「東大和市東京街道団地地区まちづくりプロジェクト」を進めています。
このたび、本事業に7つの民間企業グループから応募があり、外部有識者により構成される審査委員会において審査を行い、その結果を踏まえ、事業予定者を決定しましたのでお知らせします。

1 事業用地
 東大和市清原一丁目1213番6ほか(面積 約1.3ヘクタール)

2 事業の目的
 本事業では、商業、医療、福祉等の生活利便施設や地域の居場所となる交流施設等を誘導することにより、周辺を含めた地域の身近な生活やコミュニティを支える、誰もが暮らしやすい「生活の中心地」の形成を図ることを目的としています。

3 選定方法
・外部有識者6名により構成される「東大和市東京街道団地地区まちづくりプロジェクト審査委員会」を設置し、応募者からの提案を審査しました。
・審査結果を踏まえ、東京都が事業予定者・次点を決定しました。

4 事業予定者と次点
(1)事業予定者
 グループ名:チーム・東大和リビングテラス
 構成員:本荘倉庫株式会社(代表企業)、青木あすなろ建設株式会社、株式会社フレームワークス、合同会社スタジオモンス、株式会社リックプロデュース
(2)次点
 グループ名:チーム10 Place
 構成員:株式会社ベルク(代表企業)、株式会社イチケン、医療法人社団泰尚会

※ 選定結果の詳細は、住宅政策本部ホームページで閲覧できます。
https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/bunyabetsu/jutaku_fudosan/toei_puro_tokyokaido.html

5 今後の予定
・基本協定の締結令和4年3月頃
・事業用定期借地権設定契約及び建設工事の着手令和4年度
・建設工事の完了令和6年度
 ※ 今後の協議により変更となる場合があります。

6 事業予定者(チーム・東大和リビングテラス)の提案概要
(1)コンセプト
 「東大和リビングテラス」
 1. 豊かな環境がコミュニティをつくり、まちを活性化させる
 2. 「交流棟」を中心とした分棟型配置、公園と計画地をつなぐオープンスペース「交流テラス」
 3. 地域の人全てが輝く、暮らしの舞台となる「東大和リビングテラス」

(2)主な提案内容
 【商業施設】

スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の利便性の高い店舗構成
地産マルシェの開催や地域雇用の促進などの地域振興への配慮

 
【医療・福祉施設等】

診療所・訪問介護施設等、フィットネススタジオ、交流施設が相互に連携して健康増進・介護予防・社会参加の取組を実施


 【地域の居場所となる交流スペース等】

事業用地北側に整備予定の公園と連携した地上レベルと屋上レベルの二層のテラス
キッチンを配した交流施設「みんなの部屋」
菜園、芝生スペース、ハーブガーデンなどの多彩な屋外交流スペースの設置
随所にベンチ等を設置し誰もが気軽に訪れ多様な過ごし方ができる地域の居場所を創出
地域の居場所の創出に資する様々なイベントや「まちの相談窓口」の開設等の取組


【緑とオープンスペース】

公園との調和や緑の連続性への配慮


(3) 施設の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52467/table/2379_1_186dcf6ad973686c5984b0767a18ca73.jpg ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/52467/2379/resize/d52467-2379-38bd1bdd4e5d7a8e8bde-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/52467/2379/resize/d52467-2379-f1db4837b6251167dfd8-1.jpg ]

 <北側公園上空からの全体鳥かん図(イメージ)上><北側公園からの施設外観図(イメージ)下>
   ※ 提案時の内容であり、今後の協議により変更になることがあります。

(4) 提案貸付料
  月額 4,450,000円



プレスリリース提供:PR TIMES

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